今日の日経紙の文化面に「『雪中の狩人』 ブリューゲル 1565年ウィーン、美術史美術館」が紹介されています。

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美術の教科書~か何かで見たのが最初で妙に印象に残っていました。この絵は国内で展示されたこともあり、ラッキーなことに実物を見たことがあります。絵のことは、まったく分りません。ブリューゲルの絵は謎かけがしてあり、意図があるらしいのですが深く考えずとも、ぼぉ~と眺めて好き勝手に想像してます。

この絵は狩人が描かれていますが、獲物らしきモノは、持っていないのは何故か?。たくさんの犬を連れているので、犬のお腹におさまってしまったのか?。それとも、まったく獲物がいなかったのか?。せっかくの獲物を奪われたのかも・・・。後姿なのは何故か~などなど~。

 

もう一枚「農家の婚礼」 これは純粋に楽しそう。これも後姿が多いな~。

 

800px-Pieter_Bruegel_d__%C3%84__011農家の婚礼.jpg美術館で気に入った絵を前にして、静かなときを過ごす・・・なんてこと出来るようになりたいなぁ。でも、いったい何時かなぁ~。それまでには少しは絵の勉強もしなきゃ・・・とムタムタと考えています。