毎度のことですが、6月もアッと言う間に過ぎようとしています。

今月は地域の風景画像をたくさん貼り付けましたし、取材(?)にも行きました。再発見というと大げさですが、郷土愛というか生まれ育った場所のことをますます好きになりましたし、歴史や風景・自然を出来る限り、次の世代へ引き継いでいくことの重要性を感じています。当ブログを通じて同じような気持ちを持っていただける方が少しでも増えると、うれしく思います。(汗

梅雨の最中ですが雨が降らずに蒸し暑い日が続いています。体調管理に気を付けましょう。

明日から「文月(七月)」。ブログにどのような文を書くことになるのか~?。

(出来るだけ)楽しく、タメになる内容にしたいものです。

CIMG3416.JPG~上菊橋の上から大桑橋方面を望む~

追加~6月25日の記事にあった「三州奇談」という書物は、石川縣図書館協会 昭和8年(1933年)初版発行で、昭和47年(1972年)に復刻されたものが玉川町の市立図書館にありました。(多分これだと・・・。)

加賀・能登・越中各地で起こった不思議な出来事が書かれた本でした。旧カナやムズカシイ漢字が多かったので、パラパラとしか見ていませんが背筋がゾクッとなるような話も・・・・。