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月別アーカイブ: 2011年7月

明るいニュース!

サッカー 女子ワールドカップ ドイツ大会で日本代表が優勝しましたね!。

リアルタイムでは見てませんけど、おめでとうございます。

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パソコン

会社内での専用PCは、8年間と半年程使用しています。途中HDDの容量を上げましたが基本性能は購入当時のままです。

かなりハイスペックのPCだったのですが、今となっては・・・・・。

通常の業務には何ら支障はないのですが、Facebookの際にはかなりストレスを感じますね。(当時はこんなのなかったしなァ。)ブログ記事作成時に画像を取り込む際にも、チョット~って感じです。

PCが壊れたわけではないですが、そろそろ買い替えを考えようかな?。

どんどん性能アップして価格がダウンするPC等の電子機器。仕事や日常生活に欠かせない存在になっていますが、15~6年前はそんなに普及していなかったような気がします。携帯電話もそうですね。スマホもこんな普及するとは思わなかった。

確かに便利なツールですが・・・PCを使っていると、仕事をしたような気になってしまっている自分がいます。気をつけないと・・・。

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暑さのせいもあるかもな~。


こころのリゾート

最近よくWaikiki~beautiful hawaiian melody~という音楽CDを聞いています。

ハワイアンミュージックのピアノ版で、偶然に雑誌の音楽紹介欄でみつけて購入したものです。

じっくり聞くのではなく、聞き流すといった風に聞いていますが、目をつむると~青い空と海、白い砂浜とヤシの木々~と絵に描いたようなハワイの情景(筆者が想像するハワイ)が浮かんできます。

しばしの間、リゾート気分を味わうことができます。

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実際に行くことは叶わないので・・・・、夏の間は、これを聞いて、こころだけはリゾートしています。(ふぅ~。)


蜥蜴という字は書けないし読めない

足元を何かが横切った!?。

良く見ると~トカゲ?カナヘビ?、たまたまカメラを持っていたので撮影。

ちゃんと撮り終えるまでジッとしていてくれました。

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この手が苦手な方はゴメンナサイ。尻尾部分がブルーで光っていて艶めかしく(?)感じたます。ひょっとして珍種?。とてもキレイです。

茶色っぽいカナヘビは、たまに見かけますが、尻尾がブルーのトカゲは初めてみたかも?。ヤモリも見るかな。愛らしい顔はしていると思います。

でも、爬虫類を好んで飼うマニアな方がいるそうですが・・・チョットね。

自然が、たくさん残っている町内なのでした。

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もうワンショット。外敵が多そうです。

たくましく生きるのだぞ!。


~等伯~

7月14日(水)の日経に掲載されている「等伯」の末文です。

~ついでながら、戦国大名たちは領地や領国をめぐって争っていたのではない。彼らが掌握しようとしたのは、流通路と市場なのである。

 鎌倉武士の一所懸命の伝統や江戸時代の農本主義政策の影響があって、今日でも戦国武将たちは国をめぐって争っていたと思われがちだが、今も昔も農業は金にならないものである。~

一所懸命:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%80%E6%89%80%E6%87%B8%E5%91%BD%E3%81%AE%E5%9C%9F%E5%9C%B0

農本主義政策:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E6%9C%AC%E4%B8%BB%E7%BE%A9

最初の文は、戦前から日本や諸外国のやっていたことと同じだと思います。(今も変わらないか~。)

貨幣経済下で領国を豊かにするには、農作物を作り、加工し、それらを売って貨幣を得なければなりません。

現在では、武力を使って領地を得ようとすることは無理ですが、経済活動拠点を各地に置くことで市場を寡占することはできます。

今も昔も人間のやっていることは変わらないのだなァ。

またアグリビジネスという言葉がありますが、脚光は浴びるけど・・・農作物を作っているだけでは儲からない。

作物を加工したり付加価値を与えて販売しなければダメ。でも農業は自然環境に左右される不安定な部分もある。

農業は、人間が生活を営んでいくうえで絶対に欠かせない基盤。それを営利目的に利用することに人間の深層心理中に抵抗因子みたいなものがあって、自らお金にならないようにしているのかな・・・などと勝手に想像しています。

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本文とは関連ないですけど、等伯=長谷川信春が、驚きと感動に胴震いしたという「観音猿鶴図(かんのんえんかくず)。

この小説は勉強になります。


冷たくなる話・・・

暑い日が続くので、冷たい水の話を・・・。

鼻かけ清水(笠舞2-17-5付近)

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元文2年(1737年)村長より書き出せる「鼻かけ清水」は赤坂無常場より辰巳往来にあり、三間四方で深さは脛(すね)を没するほどで、昇天時でもこの清水は涸れずこんこんと湧き出でたとある。

この清水は、がめ坂より少々上にあり、「鼻かけ」というのは、冬季これに口をつければ寒水強く、まさに鼻がかけていくよう覚ゆるので名づけられたもの。「金沢古跡考」

現在とは違う場所だったのかもしれません。想像すれば少しは冷たく感じるかも・・・。

赤坂無常場~とありますが、無常場とはセレモニーホール的な場所だと思われます。付近にあったのかもしれません。

崎浦地区には、お地蔵さんが多いのも、何か関係があるかも・・・。


避難訓練

例年より早めに梅雨が明けた、暑中の最中に「崎浦地区自主防災訓練」が行われました~。日差しが暑い・・・。

最初は一次避難場所(三口新町第一児童公園)までの避難訓練。

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皆さん、集まって(避難して)きました。

人数確認の後、一旦解散します。

その後「陽風園」さんまで移動(これも避難訓練なので徒歩移動)。「陽風園」さんとは、非常時には救助を町内会として手伝う旨の協定が結ばれています。

そこで非常時対応の概要を聞いて、備蓄してある「アルファ米」なるものの試食をしました。

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お米を研いだり炊かなくても、お湯または水をかけて置けば食べられ、5年間は保存できるという優れモノです。案外に美味しかったりします。でも、あくまでも非常食ですね。食べる機会が無い方がいいです。

で、午後からは崎浦公民館にて「図上演習」なるモノを行いました。

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町内の拡大地図に、町内会の境界、用水、駐車場、3階以上の高層建築物、消火栓の位置を参加者みんなで書き込んでいきます。そうすることで町内における各種情報の共有とコミュニケーションがとれます。

最終的には、災害時の避難経路確保・救助活動に役立つ形にもっていくのが目的です。分かっているようで、知らなかったことが多々あります。

まち並みは、新たに建築物が増えたり、駐車場が増えたりと変わっていきます。この「図上演習」も一旦、出来てしまえばこれで終了ではなく、毎年見直しが必要となります。

仕事上でも、活用出来そうな演習でした。

ある程度、客観的にみると・・・災害リスクは、いろんなところに潜んでいるのだなァ。


大人の修学旅行~2~

大分のまちは、JR大分駅周辺に繁華街が拡がり、行政施設や学校があります。ここも郊外での商業施設開発が進み、中心部の空洞化がいわれているようですが、雨天にも関わらず、人通りはありました。

まちの規模や性格は違いますが、どうしても別府と較べてしまいます。

誰しも、住んでいる「地元」が好きだと思います。「地元」とは日常の生活圏とその周辺とします。故郷よりもっと狭い範囲かな。

若いうちは他の場所に憧れたりもしますが、故郷がある、地元があるということは当たり前ですが、とてもステキなことです。(また帰省シーズンがやってきます。)

また、毎回感じますが、旅行にいくということは、戻る場所があるから「旅」なのであって、帰ってくるとホッとします。

どこの「まち」が良いとか悪いとかではなく~「地元」「故郷」が一番良いことは、間違いのないことです。

~番外~

モチロン旅は食事が楽しみ!前回に引き続き九州メニューを~。

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画像はいまいちですが、グッドなとんこつラーメン。

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これまたグッドなギョーザ~。


大人の修学旅行

商店街視察で大分~別府を訪れました。

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まち並みが薄っすらと見えますし、高崎山も見えます。湯量が多い温泉地のようで、いたるところから湯気が上っています。

温泉地として栄えていた(?)時は、問題はなかったと思いますが、日本各地の大型温泉地と同様に高層の温泉旅館が林立しています。営業状況はどうなのだろうか?。別府駅周辺は、かつて栄えた歓楽街~という感じでした。

見方、感じ方はいろいろとあると思いますが、いろんな施設や建物が混在し過ぎて・・・個人的には好きなまち並みではないです。(別府の方には申し訳ないですが・・・。)

でも、個々にはステキな建物があります。

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竹瓦温泉という共同浴場はいい味出してます。

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木造三階建ての居酒屋。どことなく、なつかしい感じがします。

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そして名物の「とり天」~年も考えずにガッツリいっちゃいました。揚げたてをポン酢でいただきます。

 

CIMG3454.JPG名物ではないですが、地元の方に紹介していただいた店の自家製ハム・ソーセージ。キター!(古い)って感じです。ソーセージの外パリッ&中ジューシーはビールとの相性はバツグンです。

まち並み~とかエラそうに言ってますが、その土地の食べ物はとても重要です。まちのイメージに大きな影響を与えます。

商店街の視察か、食べ物レポートなのか、わからなくなりました~。

To be continued.~

 

 


好い加減

全国的に~節電~ということで、工場での操業時間調整や、サマータイム的な試みが行われています。

金沢~石川県内では、そんなにひっ迫した状況ではない(?)ですが、パレットでは一部の照明を消したり、屋外照明の点灯時間を短くしたりして節電に努めています。

空調(温度)関係の節電や調整管理が一番にムズカシイところです。お客様の感じ方は、まさに千差万別。暑いといわれたり~冷えすぎといわれたり・・です。

また、売場でない事務所部分では、照明を消したり空調温度を上げたりしていますが、パソコン等の機器は熱がこもると動作が鈍くなり故障の原因にもなります。特にノートパソコンは、熱に弱いような気がします。機器が古いのもあるかな?。

ということで、パソコン様!のためにエアコンを入れているということもありますが~やはり、少しでも良い環境で業務出来るように!ということで、何でも程々に「いい加減」にやっています。

極端はいけません。今日の暑さも・・・。


長い名前の絵

美術にはマッタク詳しくありませんが、絵を見ることは好きです。

またまた新聞の文化面からですが、初めて見るこんな絵がありました。

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「コルネリス・ファン・デル・ヘーストの収集室」 ヴィレム・ファン・ハーヒト 1628年

日経紙~絵画のある場所 十選~(7月4日)によると、実際にコレクターが所有していたモノが描かれていますが、絵のような巨大な部屋は存在しなかったようです。

こんな部屋(大展示室)があればいいなァ~、皆に自慢できるのに~との思いで描かれた絵のようです。

筆者は特に収集しているものはないですが、この絵の主人公(コレクター)の気持ちが少しは理解できる気がします。

今も昔もヒトの考えることや営みは、殆んど変わっていないんだぁ~と。

でも、こんな絵を描かせることができるということは、かなりの権力者なんだろうな~。

 


甲冑(かっちゅう)

歴史があり全国的にも有名な神社には、かつて武将たちが戦勝祈願で奉納した甲冑が残っているみたいです。尾山神社には前田利家の鎧冑が宝物としてあります。

近所の神社は・・・無いです。

日経紙の文化面にある「日本甲冑の美 十選」という記事を甲冑研究家の石田さんという方が書いています。先月の記事ですが紹介させてもらいます。

「赤糸威鎧(あかいとおどしよろい)」平安時代後期、武蔵御嶽神社

~本甲冑で特筆すべきは、日本古来の染織技術の優秀さである。明治時代、威毛をドイツ製の化学染料で補修したが、100年以上を経た今日、その化学染料で染めた部分ははっきりと退色している。一方、茜草(あかね)で染めた部分は約1000年の時を経た今日でも当時の輝きを失わず、その差は歴然としている。

日本人は色彩感覚が優れた民族で、昔は赤といっても見た目の違いから、

茜草の根で染めたものを「赤」

紅花で染めたものは「紅」

そして茜草と紫草で染めたものは「緋(ひ)」と区別して呼称していたという。

前回紹介した山上八郎博士http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E4%B8%8A%E5%85%AB%E9%83%8Eは、それらを全部「赤」一つに統一して指定した文化庁の色彩の呼称に苦言を呈した。本甲冑の「赤」には、色あせさせてはならない民族の誇りがある。(平成23年6月20日)

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戦国期の甲冑にくらべて優美な気がします。戦国期の当世具足は実用的。それでも西洋の全身を覆う鎧冑よりは優美だなと・・・。

筆者は、文中にあるように「民族の誇り」・・とまでは言えませんが、自慢できる金沢、住みたくなる地元、崎浦の伝統は引き継いでいきたい・・・と思っています。

 「七夕」もそうかな?。

 


八幡神社にて~露店の思い出

地元で馴染み深い神社のひとつに「上野八幡神社」(小立野2丁目4-1)があります。

八幡神社http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E5%B9%A1%E7%A5%9Eは全国に1万~2万社もあるそうです。

 

撮影時には「茅の輪」http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E7%A5%93が境内にありました。

 

CIMG3423.JPGここは、お祭り縁日が思い出深い神社です。お祭りの際には、100円玉を握りしめて行ったものです。

ここの露店で「お好み焼」という食べ物を知りました。といっても、ワラ半紙でつくった袋に入って、薄っぺらくて、具らしいのは紅ショウガと青のりだけで、ドロソースの味しかなかったのを覚えています。

でも、非日常空間で食べるそれは、とても美味しかった!。いまでも同じものがあれば、是非食べてみたいです。

そのほかに、試験管状の容器に入った「イチゴジュース」呼ばれたドクドクしい赤色の液体や、信号色そのままの色をしたベッコウ飴、リンゴ飴等々。

とても衛生的とはいえない環境で作られ、栄養どころか身体に悪そうな材料で作られているのにも関わらず、とても魅力的な美味しい食べ物が多々ありました・・・。

今でも露店は並ぶのだろうか?。


~夏はカレー饂飩~

暑いときには熱いモノを!っということでもないですが、「めん処あかさか」のカレーウドンを食す。

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カレーの香りが食欲を誘います。では~!。シャツにカレーが飛ばないように注意して・・。

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アチッ!。最初は平気ですけど、だんだん身体中が熱くなってきます。額に汗がにじむ・・・。

ニンジンや玉ねぎといった根菜がたくさん入っているので身体にもいいですし、S社のカレー粉と当店の出汁は相性がいいです。とろみもグッド!。

アッという間に完食です。カレーは消化を助けるといいますから、大喰らいでも大丈夫!?。

これで午後からも、元気満タンです。


「護美箱」って在りますね。

町内には、大きく分けて「可燃ゴミ置き場」「資源ゴミ(アルミ・スチール缶、ペットボトル、プラ系ゴミ)」「埋め立てゴミ」の置き場(ゴミステーション)が定位置で決められていますし、回収日も決められて表示もされています。

残念ですが、回収日ではないのにゴミが捨てられていることがあります。そのようなゴミは、ほとんど分別されずにあらゆるモノが混在しています。

特に暑い時期は、臭いや害虫の発生源にもなりますし、放置ゴミがまた不法ゴミを呼ぶことにもなります。

誰か始末するだろう~、自分のところには置きたくない~、知らなかった~と捨てる理由はいろいろあるでしょうが、ルールを守って下さい!と声を大に言いたいです。

また、年度が変わる時期に、引っ越しの際に出たと思われる回収出来ないゴミが、放置されていることがあります。

立つ鳥跡を汚さず・・・とは、なかなかいかないようで・・・。

これもまた残念ですが、パレット内外でもいろんなゴミが捨てられていることがあります。

幸い、比較的に当地域はこの手のトラブルは少ないとも聞きますが・・・。

礼儀正しく規律ある日本人の伝統を、このようなゴミのことからも伝え守っていかなければ!・・・。

 


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