「食は語る」

シモン・ベニング「 時禱書(じとうしょ)12月・年末の営み」

(画像を探していたのですが見当たらない。)

豚を畜殺して塩漬けやソーセージを作る光景が描かれている絵です。

多少グロな絵ですが、ヒトは食べなければ生きていけない。

パン作りの光景も描いてあります。

パンの材料である麦も、厳密な見方だと植物という生物。

様々な生命を食べて、人間は生命を養っている。

こんなに、捏ね繰り回した考えをしなくてもいいのですが・・・、描かれた光景をみての感想。