先日、買った芥川賞受賞作品「道化師の蝶」を読み終える・・・。
とても不思議な展開で、内容もSFともファンタジーとも思える作品です。
感想は・・・?。
まさに道化師(アルルカン)の世界に引き込まれフワフワとした環境を巡る。
終盤であることも感じられず、最後のページをめくったら他の企画記事だった。現実に引き戻される。
突然、夢から覚めたような感覚というか~とにかく不思議な作品。
作者は学者さんでもあるとのこと。
出来まさる方の思考はよくわからない・・・。