快晴の3月のスタートです。今月も張り切っていきます!。

 

金沢市商店街連盟 おかみさん連絡会・青年部・合同セミナーにチャベチャベと参加してきました。

今回の講師は金沢市副市長の丸口邦雄さまで「金沢のまちづくり」についての講話を拝聴。

折しも、市の新年度当初予算案の発表と重なる中での講演となりました。

ということで、予算案が中心の内容です。

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北陸新幹線の金沢開業に向けたまちづくりが基本線のようで、交流人口増を図っている。

その中で交流人口が増しグローバル化するとまちの個性が求められ・・・・と続きます。

行政ばかりに頼るな~ということ?。

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勝手なイメージですが・・・。

「まち」とは住民が一体となって住みよい環境を創っている場所。

「街」は日中は賑わっているが、居住者が少ない場所。

「町」は職場と住居が近くにある場所。

「マチ」は「まち」の小型版で人間関係が濃い場所・・・と思っています。

先日の記事になぞらえると「まち」・・・は行政話法(語)になるのかな?。

 

「責任と誇りを持てるまち」をめざして・・・。

 市民一人一人がこのような気持ちを持てば、それは素晴らしい「まち」になるのでしょう。

 その為には・・・・、経済・教育・文化・環境が一定のレベルに達しないと~。でもその前に個人が先か?。

小難しいことは分かりませんが大事なのは、生まれ育った場所や住んでいる場所が「好きだ!」「いいところや!」と心から言えることだと思います。(またムタムタと~。) 

 

・・・「まち」と言うと昔、聞いたことのある童謡で「歌の町」というのを思い出します。

♪よい子が住んでる よい町は
楽しい 楽しい 歌の町
花屋はチョキチョキ チョッキンナ
かじ屋はカチカチ カッチンナ

よい子が集まる よいところ
楽しい 楽しい 歌の町
はチュンチュン チュンチュクチュン
緋鯉
はパクパク パックリコ

よい子が元気に 遊んでる
楽しい 楽しい 歌の町
荷馬車
はカタカタ カッタリコ
自転車チリリン チリリンリン

よい子のおうちが 並んでる
楽しい 楽しい 歌の町
電気はピカピカ ピッカリコ
時計はチクタク ボンボンボン♪

 

昭和20年に作られた歌のようです。

戦災からの復興と、まちづくりを担う子供たちに理想と希望をもたらす歌だったのでしょうか~。