日本経済新聞で連載されていた「等伯」が終了。

一年半ほどの間、ほぼ毎日「今日はどうなるのか・・・。」とドキドキワクワクしながら、~不在のときは貯め置き読みをしていました。

名前しか知らなかった長谷川等伯を識ることができましたし、その作品も識ることができました。

長谷川等伯 松林図屏風.jpg

・・・とは言っても、上っ面だけですけど。

 

上の「松林図屏風」をみても「水墨画・・・?」ぐらいに感じません。是非、ホンモノを間近で見て「等伯」作品中で並み居る武将たちが、涙したという感覚の僅かでも感じてみたい。

また、七尾美術館に作品の一部があるということなので、七尾を訪れて見てみたいですね。

 

(美味しいものもあるし・・・。)