月別アーカイブ: 2012年5月
練り物 探訪
2012年5月16日 ブログ
石川県中小企業家同友会 教養学部「この人に会いたい」企画の打ち合わせで、七尾市にある株式会社スギヨを訪れました。
(※画像右下の空間は自主規制?)
来月、代表取締役社長 杉野哲也様の講演が行われます。
メジャーな会社の代表者なのですが、なかなかメディアや講演会には登場しない方です。
ご多用にも関わらず、プレ講演会的な、お話を伺うことができ、とてもラッキー!。
“練り物好き”な筆者にとって、スギヨの「ビタミンちくわ」はおでん具材のナンバー1だと思っています。
他社でも類似品がありますが、ビタちくに優るものはありません。(断言!。)
有名なカニカマもスギヨの開発商品。商品開発にはヒト・モノ・カネを投入し続け、既存商品も見直しをかけているということでした。
それが可能なの当然、利益があるから。会社は利益を出さなければいけないという、当たり前のコトを再認識・・・。
来月の講演会が楽しみです。
で、せっかく七尾にきたのだから~お約束のランチをいただきます。
チラシ寿司ランチ~とてもリーズナブルで美味しい!。金沢だと1500円~くらい?。でも、そのだいたい半分の価格です。
ごちそうさまでした。
甘党雑感
2012年5月15日 ブログ
Facebook上で市内某果物店の「佐藤錦パフェ」を知りました。
食いしん坊としては、非常に気になって気になって・・・、奮起?して食べてきました。
オーダーする際も、「パフェください!」とは言いだし辛かったので、メニューの写真を指差し・・・「コレください。」
見た目は迫力ありますね。食べても食べてもサクランボが出てきます~。
ベースのアイスクリームも硬さといい乳脂肪分具合?も好みでした。
でも、重要なことを忘れていた!。サクランボには種があるということを~。
種がパフェグラスの下に溜まっていくのは、”パフェ”の姿としては、美しくないと思います。
種を別に置く小皿を用意するとか~(種を取ってあったら大感動モノです!ムチャクチャ手間なんですけど・・・。)
また、パフェスプーンは先割れでない方がいい・・・とかモタモタ思いながら食べていました。
美味しかった~。甘いモノも好きで良かった~。(食べ過ぎに注意しませう。)
犀川大通り除草清掃
2012年5月14日 ブログ
町会行事として、13日(日)に犀川大通り除草清掃を行いました。
午前8時集合~開始の予定だったのですが、7時40分過ぎあたりから参加者の方々が、徐々に集まってきます。
天候にも恵まれ、爽やかな気温だったこともあるのでしょうか~。(昨年も好天に恵まれました。)
参加者数の事前集計では30名くらいだったのですが、結果として50名近くの方にご参加いただきました。
で・・・、ゴミ袋を配ったり、除草場所の指定等でモタモタしていたら・・・・、作業中の写真を撮るのを忘れてしまった!ので、完了後の画像です。
キレイになりました。予定時間の半分以下で完了です。
また今回は、子共たちの参加が目立ちました。これはいいことですね~、ヨカッタよかった。
朝から清々しい気分になりました。
ご参加いただいた皆さま~ありがとうございます!。
美味ぇげんちゃ・・・
2012年5月13日 ブログ
とある飲食店でいただきました~。
竹の子煮物。(たけのこの炊いたん。)
子どもの頃はあまり好きではなかった、竹の子の煮物。
今では好んで食べています。(食べ過ぎ注意!。)
画像のモノはワカメと炊いてあります。ホントは昆布がイイのだが・・・。
竹の子昆布だと、煮崩れて見かけ悪しになるので~敢えてワカメだとか。
でも出汁にヒタヒタに浸かり美味かった!。
冷酒といただきました。勝駒純米~池月吟醸のリレー・・・。
“たけのこの炊いたん”のバトンはシッカリとわたり、(お腹に)ゴールしました~。
季節感あふれる饂飩
2012年5月12日 ブログ
初夏・・・なんですが、多少~肌寒さも感じます。
そんな時は~コレッ!。
めん処あかさかのカレーうどん!。
暑さ寒さを問わずに、年中美味しい饂飩。
ワガママを言って、今回はチョイ辛めをリクエストしました~美味しい!。
以前、これまたワガママでG社のカレー粉を使って作ってもらい食べたことがあります。
確かに風味はあるのですが、本格的?過ぎてなんか違う~。
結局通常レシピ通り、S社のカレー粉がこのカレーうどんに合っている・・・と思ったことがありました。
出汁・具材・うどん・カレー粉が、程よく調和されています。(モチロン、価格も!)
手前ミソだとしても、めん処あかさかの”カレーうどん”は、市内でもかなりハイレベルだと思います。
是非!ご賞味あれ!。
志~理念
2012年5月11日 ブログ
「名将名言録 一日一言」から
五月十一日
志なき者は魂なき虫に同じ、いつまでも立ち候ひても背の伸ぶる事なし
橋本佐内「啓発録」
志(こころざし)がない者は虫けら同然。
ただ立っているだけでは背は伸びない。
人ならば志をもって行動せよ!。
橋本佐内は十五歳の時に「啓発録」を著したといいます。(スゴイ!)
現代の我々は、先人とは実年齢が同じでも精神年齢は、実年齢の七掛け程度だということを聞いたことがあります。
仮にそうだとしても二十歳ぐらいで、この言葉は言えない~。五掛け以下ぐらい?。
人にもよるか?。
人間の場合は”志”、組織の場合は”理念”や”指針”になると思います。
組織を構成しているのは人です。
組織として各自に”理念”を浸透させるか~、”志”を持った人が集まって組織を作っていくか~?。
組織の行動力・結束力・総合力で、結果に大きな差が出てくるだろうな。
様々な組織・集まりがあります。作られた目的や経緯も様々です。
会社も含め、自らが所属しているところは~どうなのか?。
前哨
2012年5月10日 ブログ
洋物ハード(?)SFを読んでいます。
「90億の神の御名」は短編集で読み易い。
ただし、各作品の中身は濃いです。
アーサー・C・クラークの小説は、科学考証が正確。1950年代の作品が多いのですが、その描写はとてもリアル。
かつて読んだことのある作品も収録されていますが、描かれている月面の風景や宇宙船内の様子は、初めて読んだ時より~さらに、さらにリアルに思い浮かんでいる。
登場人物と同じく月面を進む無限軌道車の揺れを感じて、月面基地の窓からは沈むことのない地球の姿を眺める・・・。
基地内や宇宙服内の匂いはどんなのかな~。食事は美味いのかな?。
月面はとてつもなく眩しいのだろうな。
知っていることと、今まで経験したことを総動員して文字を映像化・具現化しています。別世界に移動ちう・・・。
1950年代は、二大国間を中心に軍拡に伴う宇宙開発競争が始まった頃です。
同時に世界最終核戦争が危惧された始めた頃でもあります。
そんな背景が、濃く現われている作品がいくつか・・・。
「・・・過去一世紀のあいだに人間が手に入れて手なずけたあらゆる放射線のことを、わたしは心に浮かべた。わたしはもう、隔壁のない原子炉の静かな死の雰囲気にふみこんだのと同様、とりかえしのつかぬ運命に陥っているのかもしれなかった。・・・」
「前哨」の一節です。
原発事故とイメージが重なり、ヒンヤリしたものを感じました。
作品が書かれた当時は原子力への期待と同時に、その危険性についても今より認識されていたのでしょう。
制御技術は格段に進歩したと思いますが、~恐れる気持ちが薄くなってきている?。
「前哨」は月面で発見されたピラミッド型の構築物?を巡る物語です。
画像は「2001年宇宙の旅」の有名な月面モノリス調査シーン。(見ているとワクワクするな~。)
何事も少しは「恐れる」気持ちということが大事なのか・・・。
ひょっこり・・・
2012年5月9日 ブログ
致知 一日一言のメルマガ~今日の言葉
苦しいこともあるだろう。
云い度いこともあるだろう。
不満なこともあるだろう。
腹の立つこともあるだろう。
泣き度いこともあるだろう。
これらをじつとこらえてゆくのが男の修行である。
山本五十六(連合艦隊司令長官)
次ぎの言葉も有名です。
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。
山本長官の人物像について現代の我々が、ナンダカンダ語っても、先ず時代背景が違い過ぎるので、評価は難しいと思います。
でも、このような言葉が残っているということは軍人としても、人間としても立派な方であったのではないか・・・と勝手に思っています。
そう・・・、生涯を通して修行であります。
・・・ひょっこりひょうたん島(古い!)の主題歌みたいだと思った~おあんサンは不謹慎か?。
季節感あふれるウドン
2012年5月8日 ブログ
爽やか~に感じることもありますが、少々ムシムシする気候が続きます。
こんな時は「めん処あかさか」のぶっかけウドンが美味い。
モチロンいつ食べても美味しいのですが、季節感も味わえます。
揚げたての巨大野菜かき揚げに、コシのある冷たいウドンのコンビネーションが抜群であります。
季節感も野菜かき揚げも、器からあふれそう!です。
かき揚げを先に楽しむも良し、つゆに浸してフニャフニャにしても美味い!。
手前ミソになりますが、このボリュームで単品600円は、かなりコスパ高いと思います。
カロリーを気にせず?ガッツリいきましょう!。
あー、また食べたくなってきた。
会場手配をした・・・
2012年5月7日 ブログ
固有名詞を出すのがハバカレマスので、伏字ばかりになることをお許しくださいませ。
@@@という団体の関係で、ある催し事をする予定です。
おあんサンが中心となって会場手配やら、なんやらかんやらムタムタと~諸事を行っていきます。
開催日が決まり、比較対照をするために会場候補を数か所ピックアップして、空き状況や費用の問い合わせをメールでしました。
電話をかけても良かったのですが、尋ねる内容が同じであったため~メールなら、コピー&ペーストで楽できるな~ということでそうしました。
会場候補は互いに近く、何処を選んでも内容・費用面でも、ほとんど遜色がないと思われます。
ほぼ同時期にメールで数か所へ連絡をしました。
・・・約一時間後、その中の一つ###から電話連絡がありました。
ほぼ12時間程経過していますが、未だに何ら連絡の無いところもあります。
会場は###に決めたいと思います。
1ユーザーの立場からみて、問い合わせ~第一報のタイミングの重要性を再確認できました。
電話での問い合わせだと、分からない面がありました。
ネットでのやり取りでも、スピードが求められる面があります。
###はHP上に問い合わせフォームがありましたが、他はメールアドレスが表示されるだけでした。
この辺の作り込みも重要なのですね。
人のフリ見て我がフリ直せ・・・です。
Petit~まにあ
2012年5月6日 ブログ
チョッと時事ネタ。
42機で8000億円!!一機あたり単純割で190億円!!~19,000,000,000円!!(ケタ違い過ぎ!。)マサに天文学的数字・・・。
本体価格もさることながら維持費も天文学的なんだろうな~。
機体維持のコストと、コイツを数時間飛ばすにもバックアップインフラが相当必要なんじゃないかな。
~でも飛行機のプチマニアとしては興味ある機体。
シンプルな操縦席。
ヘルメットのバイザー内に情報が表示されるヘッドマウントディスプレー~、なんてSFチックなシステム。
パイロットは飛行機の一部・・・。
この機体が存在することが抑止力になるのかな?。この機体に対抗できるのはF35しかないというオチがつくのか。
垂直離着陸が可能なタイプもあるとか。
後ろから見ると、どことなくユーモラス~ゴメンナサイしてますネ。
現実が、SFの世界に追い付いてきた感があります。
また、最新技術の軍事利用と民間利用は、紙一重であり表裏一体と聞いたことがあります。
暮らしに役立つ技術が・・・優先されたらいいのですが・・・。
90億の神の御名
2012年5月4日 ブログ
・・・続きです。
フラッと立ち寄った某書店の本棚を眺めていたら・・・「星を継ぐもの」が目に付きました。
「SFか・・・久しぶりに読んでみようかな~。」と手にしました。
主に書籍の場合は、目に入ったり、手に取ったりするということは、潜在的に求めている”何か”がある・・・と前向きに解釈して、なるべく購入しています。(積読になることもありますが・・・。)
付近の棚もSFモノばかり。
懐かしさもあり、アーサー・C・クラークのコナーを見て~未見のタイトルを発見し手にしました。
「90億の神の御名」・・・まさにSFの巨匠に相応しい神々しいタイトル。
ということで、読み出します。
スケールの大きな舞台で繰り広げられる、夢&想像力と不思議な空間のドラマ。
目先のことや、せいぜい数年先あたりまでの想像しかしていないのが現実です。
たまには、遥か未来や宇宙に想いを馳せてもいいでしょう!。
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本日は「みどりの日」ですが、天候は小雨。
連休後半は崩れましたね・・・。
空想科学小説
2012年5月3日 ブログ
読書ネタを記事にしています。
仕事上にも役立つ(人間関係・駆け引き・会話のネタ・・・)だろうと、歴史小説を読み始めて数年経過。
現在は、仕事~の範疇を超えて、興味を持ち読んでいます。
でも、もともと読書のキッカケはSF小説でした。
映画に影響されて「スターウォーズ」が初めて読んだ文字ばかりの本だったような・・・。世の中がSFブームだったこともあるかもしれません。
その後はスターキングやスターウルフシリーズのように、スター~に影響されて、かじり読みをしていたでしょうか。
そんな中、不朽の名作「2001年宇宙の旅」に出会いました。
映画は数回見ましたし、現在見ても遜色がない映画です。(その後、小説も読みました。)
先日、記事にした「ウルトラ警備隊」が登場するウルトラセブンが製作された同年(1968年)の作品です。
同じSFでも映画と子ども向け番組(どちらかというと)を比較するのは、フェアではありませんが・・・レベルが違い過ぎる・・・。
(比較するとそうなのですけど、別々にみると両方共に、面白く楽しめますし、共に名作です。)
その「2001年宇宙の旅」の原作者、アーサー・C・クラークの作品を読み始めたのは~、二十歳ぐらいだったかな~。
続編である「2010年宇宙の旅」が発刊され、映画化された時期でした。
実は、とっても久しぶりに洋物SF小説を読みだしたことを書きたかったのですが、前置きが長くなってしまいました。
今宵(本日は)はここまでに致しとうございまする~。←時代劇ネタ ~つづく~
閑話休題
2012年5月2日 ブログ
連休の合間ですので、ゆる~い内容。(いつも、ゆるゆるだけど更に。)
先日、サラリーマン川柳の発表がありました。
ベスト10外でも、思わずニヤッとするのがあったので独自にピックアップ。
「酒やめた 健康診断 終るまで」
「節電を してみて分かった 使い過ぎ」
「想定外 言い訳する時 よく使う」
「勤務中 つぶやいてたら 左遷なう」
なんか自分も、当てはまることばかりだったりして・・・(汗)。
また、こんな格言(?)を発見しました。
結婚は判断力の欠如
離婚は忍耐力の欠如
再婚は記憶力の欠如
アルマン・サラクルー (1899~1989)フランスの劇作家
ブラックジョークだということで・・・。
立派と言われる格言より、こんなんの方が覚えてしまうんだよなァ~。