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月別アーカイブ: 2012年7月

日の丸

本日(7月16日)は海の日

正直、あまり馴染みのない祝日ではあります。

さて、本日から祝日(旗日)にはパレット正面口に国旗を掲げることにしました。

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以前からも掲げた方がいいか~とは思っていました。

テナントさんの後押しもあって実施します。

中心商店街の大型施設では以前から掲揚していますね。

その昔は、各住宅前に祝日になると掲げられていた国旗ですが、あまり見かけなくなりました。

伝統というか当たり前のこととして、今まで実施していなかったことに反省であります。


よなよな何してんの?

梅雨明け前の蒸し暑さ・・・タマランです。

こんな時は冷たい飲み物があればGOOD!、泡がでるモノであれば、なお結構!。

ということで、宮下酒店さんでビールを購入。

メジャーブランドではなく、久しぶりにコチラをチョイスします。

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よなよなエール、ヤッホーブリューイング。

香り豊かな、味わって飲むビールです。

初めて飲んだ時は、大げさだけどネーミングも含めて衝撃的だったな~。

肴は軽めで、ビールを愉しむBEER。

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おかげで、夜な夜な夢心地を味わえます~。


愛用の品

先月中ごろから万年筆を使っています。

ほぼ、一ヶ月経過。

前回書いたオマケの万年筆はインクが無くなってしまい、スペアカートリッジも不明だったので、新しいモノを使用中。

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相変わらず~悪筆で、PEN向きではないのですが~、少しでもキレイに見やすく書けるようにしています。

小学校時の”かきかた”や、習字の感じ。

永年のクセ字は、なかなか直らないが・・・末永く愛用していきたい。

 

大事な頂き物でもあるので・・・。


会議は踊る

社内外含め、いろんな会合・会議に出席する機会があります。

実は、終了後の懇親会が楽しみだったりしますけど・・・。

 

先日、出席した某会議。

議事が進行していきますが、横道にそれ過ぎ!。

関連事項の話があって、それからドンドン話が寄り道していきます。

頭ごなしに、「それは議題とは関係ないので、話を戻します!。」とは、言いづらいので~進行役の方は、議事修正のタイミングを図って戻していますが・・・タイヘン。

 

終了後に懇親会がない会議だったので、時間配分を気にしなくても良かった会議なのかもしれませんが、参加者側もスムースな進行に努めるべきだと思います~。

事前に議事内容を知らせれば、スムースに運んだかもしれません。

 

・・・こういう場でいろいろと話をして、満足している参加者もいるのかな・・・。(失礼!)

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会議の進行って、難しいです。


こんなん見たぞいや~

婆ちゃんコントで有名な、御供田幸子一座を拝見する機会がありました。

県内ではかなり有名なのですが、見るのは初めて。

イワユル、シニアカーを押しての登場です。

コテコテの金沢弁を使った、時事問題や流行りモノ・会場内のお客さんも絡めての、テンポいいコントに会場は大爆笑!。

これを標準語でやっても、ここまでウケナイでしょう。金沢限定のコントか・・・。

なにやら、ナツカシイ感じがします。

 

むっかしの~バァバらァ、こんなんして、ちかばにカイモンいっては、しったバァバら~同士して、な~んやら~ムッタムタと、しゃべくっとたんやわ~。

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ウチらでも、やってもらえっかな~?。


夏への扉経て~饗宴外交へ

「夏への扉」25年越しに読了。

ネコ語が著されて~「アオウ、クムオーン」「ニャゴォ、ルルウ、ニャン?」(なんと言っているかは小説で・・・)

近未来科学的時間旅行痛快猫小説でした。

 

只今は、同時進行で読み出した「饗宴外交~ワインと料理で世界はまわる~」に取り組み中。

著者は新聞社の外信畑を歴任された方で、迎賓館・首相官邸や国外では、ホワイトハウス・エリゼ宮・バッキンガム宮殿・・・の華やかな饗応メニューから、時々の国際政治や外交の背景を読み解こうする内容です。

料理やワインの華やかさに目が行きますが、そのメニューに至るまでの理由や経緯がとても興味深い。

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どれだけお金を積んでも、お目にかかれない会場の雰囲気と料理の数々・・・。

どんな料理か想像し、頭の中で味わっているつもりになっています。(満腹にはならないが~。)

 

外交交渉は、机に座ってのやり取りだけではなく、この本のように食事を介して行われたりするのですね~。

実際はアンダーグラウンドな面の方が多いのかもしれませんが、見える部分は極力華やかに!。

華やかな中にも、主催者側の意図が表れている料理とワイン。

外交とは、とてもスリリングな交渉事だということを再認識です。


夏への扉

本棚を整理していたら以前(かなり前、25年~)に買った「夏への扉」 ロバート・A・ハインラインを発見。

確か・・・少しだけ読んだ記憶があり、そのまま積読状態で、四半世紀放置されていたのでした。

SFが続いているので、改めて読んでいます。(活字が小さいな~、表紙カバーの印刷が粉状に剥がれていく・・・年月の流れを感じる・・・。)

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1970年に冷凍睡眠(コールドスリープ)に入り(入らされ?)、30年後の2000年に目覚めた主人公を巡るストーリー。

奇しくも、この本(現物)も25年間、お蔵入り~放置(コールドスリープ)されていたのは偶然ではない?か。

 

表紙にネコの後ろ姿が描かれていて、冒頭にもこのようにあります。

 

A・P、

フィリス、

ミックとアンネットほか

世のなべての猫好きに

この本を捧げる

 

ネコのピートの活躍も描かれ、何気にネコ好きなので空想娯楽小説的に読む。

今から56年前の1956年に発表され、物語の主な舞台は2000年~2001年にかけてのグレート・ロサンジェルス。

1970年以前に6週間戦争という核兵器を使った戦争があった設定。

その為か科学技術が発展?し、 冷凍睡眠や重力制御法・家事ロボットが普及している。

1950年代に描かれたSFは核兵器の脅威が多く盛り込まれています。

 

丁度、クライマックスに差し掛かろうとしているところ。

25年越しの読了~なるか?。


雨天決行

心配な空模様のなか、崎浦地区自主防災訓練が行われました。

震度6の地震が発生したとの想定で、一時避難場所である三口新町第一児童公園まで各自避難。

天気が良ければ参加者数も多いと思うのですが・・・。

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本格的な雨模様になってしまった!。

雨の中、人数確認をして早々に解散です。

65名の方が雨の中、お集まりいただきました。町会人口の約一割くらい。

ご参加いただきありがとうございます。 

 

実際の大地震だと、訓練のようにノンビリ?とはできないです。何時に起きますよ~とは分からないし。

実際、避難場所はココだ!ということを経験しておくことは有効だと思います。

 

ノド元過ぎれば・・・・になっていませんか?。


視察は続く

長崎市から、佐世保市へ移動。

軍港のイメージが色濃く、外国人が多いまち。

商店街もそんな感じです。

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で、佐世保と言えば・・・ハンバーガー!。

レタス・パティ・目玉焼き・ベーコン・・・とテンコ盛りのhamburger。

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オーダー後、作り始めるのでアツアツをいただきます。(当たり前だけど。)

美味しい~もう1個はイケるな~。でも、出来ればお皿に乗せてナイフ&フォークが、あればいいのになぁ。(包紙だけじゃ手が汚れてしまう。)

 

佐世保を後に佐賀県唐津市にある「宝当神社」なる宝くじの当選祈願の神社を目指します。

神社のある唐津湾内の高島までは船で移動。

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唐津城を眺めながら約10分の船旅。

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宝くじ・・・は興味ないので、カタチばかりお参りをして付近をぶらついていると・・・。

招き猫?の足跡が~。

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本物のネコも大量にいます。

商品の乗ったワゴン台でネコが寛いでいるのは、商売的にどうか?ではありますが、ノンビリ~とした時間が流れる島のお店です。

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視察・・・なので、一応仕事目線なのです。でも、ゆる~いネコだらけでリラックス。

島時間はゆっくりですが、視察チームはセワシナク島をあとにして、ひたすらに福岡空港を目指します。ギリギリで出発時刻に間に合った・・・。

 

同行視察チームの皆さま、ありがとうございます。

車の運転しなくてゴメンナサイm(_ _)mです。


長崎は今日も雨だった・・・

商店街視察で長崎へ~。豪雨の合間に歩きます。

長崎は25年ぶりくらいでしょうか~坂が多いまち。

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ココ長崎もそうですが、九州の各都市はアーケードの商店街が多く、人通りも多い。

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外国人観光客対応もバッチリ?。

郊外へ~郊外へとまちが拡がらず、駅を中心にコンパクトにまとまっている感じです。

賑わっているように見える商店街ですけど、地元に昔からある商店ばかりではなく、某カフェチェーン店・ハンバーガー店・ドラッグストア等が目立ちます。

地元商店街としての特徴が薄まっていく・・・。

人を雇用したり~と経済効果はあると思いますが、大手資本の場合は売上を地元金融機関ではなく、その本社がある場所へ送ってしまうところもあるそうです。結果、地元への還元は限られることに。

 

そんな中ですが、特徴的な商店街もあります、中華街!。

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ということで、ディナーは中華でございます。

つづく・・・・。


火星年代記

最近はSFを読んでいます。

「火星年代記」レイ・ブラッドベリ読了。

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「華氏451度」に引き続き、なかなか印象に残るSFでした。焚書の内容もあったし。

火星を舞台にした物語(短編)が30年分に亘り、描かれています。

宇宙戦争的なドンパチは無いのですが、不思議な火星人と地球人との出会い・コミュニケーションが続きます。

このSFが描かれた当時(1949年)の火星は今よりずっと身近で、すぐ隣の惑星!という感じだったのでしょうね。

薄いが地球上の生物が住める空気があり、地球と似た環境という設定です。火星人がいるという設定も!。

物事が分かってくると、対応が妙に現実的になり~、火星まで行くのにお金がいくらかかるとか~、移動手段は~とか、実は住むには大変な自然環境だとか・・・、物語の根幹から否定しなくてはいけなくなる。

 

火星を舞台にしているので空想科学小説ですが、登場する人間模様の描き方が・・・時には切なくなります。

また、未来の科学技術の明るさと、核兵器への批判が散りばめられて、当時は現在より核エネルギーを恐れていたのでは?と感じました。

現在の方が知識も経験もあるハズなのに・・・。


ふれ愛~なんです。

先日行われた「ふれ愛リサイクル」は、あいにくの雨模様に関わらず多くの古新聞・古雑誌が集まりました。

前回は5月末だったので、1ヵ月程しか間がなかったのですが~、先ずはヨカッタ。

 

そして、終了後に聞いた話ですが、「雑誌類をまとめて用意してあったのに取りに来ていない!。」~とのクレーム?があったそうです。

どんな状況で置いてあったかは不明ですが、子どもたちや付き添いの保護者も見落としたのでしょう。

雨降りということもあって、参加者が少なかったことも原因かもしれません。

確かに見落としたことは、良くないことです。

そんな中、収集場所まで持ってきていただける方もいます。

 

誰が悪者・・・ということは言えないし、ソレを決めることでもないですが、このことを聞いて・・・とても残念な気持ちになりました。

一度でも、その業務に携わったことがあれば、相手の立場になって行動できるのではないかと思うのですが・・・。

それとも、立場が違えば同じようなクレームを発してしまう自分がいるのか?。

よく聞く”モンスター***”なのかな。

相互扶助って過去のモノになったのか。

「ふれ愛リサイクル」の参加者は全員ボランティアで、収益金は子どもたちのために使われるのになァ。


イマジネーションふくらむ・・・

~大正ポスターの女 十選~

伊東深水「ベルベット石鹸のポスター」・・・。

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妖艶な美人画。

写真より想像力(?)が掻き立てられ艶めかしい~と思うのは私だけ?。

ベルベット~という商品名は、その肌触りがダイレクトに伝わるような感じで、二次元なんだけど美人画モデルさんと見る者の距離感をより身近にしている気がする~。

(石鹸もモデルさんも、なめらかな・・・、リアルやな。) 


夢は宇宙へ~

土星の衛星タイタンの地下に海か?という記事

ワクワクするな~、本当にあったらいいな。

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タイタンには2005年に探査機ホイヘンスが到達しています。海に生き物、いないかな~。

 

このようなニュース記事にふれると、かつて読んだアーサー・C・クラークのSFを思い出します。

「2010年宇宙の旅」では、木星の衛星エウロパの氷原に降り立ち、宇宙船の燃料として”水”を採取するシーンが印象に残っています。(中国のチェン号!)

その後、宇宙船はエウロパの生物(植物?)に圧し掛かられて壊れてしまいますが~。

「メデューサとの出会い」にあったように、木星の内部ではエイ?のような生き物や巨大生物?が漂っていて欲しい。

土星を舞台にした作品は、あったような気がしますが・・・そう、「土星は昇る」というのがあった。タイタンから土星を眺める話。

 

1960年代の勢いで宇宙開発し続けていたら、今頃は小説や映画のように木星辺りまで有人探査船が行っていたと思うのですが・・・。

残念ながら、世界のパワーバランスや環境・資源確保の問題もあり実現していません。夢は夢でいいのか。

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映像化されたソヴィエト連邦のレオーノフ号。↑いかにも当時のソヴィエト!って感じの厳ついデザインで、インパクトあったなァ。

チェン号は映像化されていませんが、どんなデザインになるのでしょうか?。

ちなみに現在、中国が計画している宇宙ステーション「天宮」の想像図↓。

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カマを振り回しているようで・・・覇権を狙っているのか。


残る銘柄・消えた銘柄

 ~大正ポスターの女 十選~(このタイトルはインパクトあるなァ)

カスケードビールのポスターと題して記事がありましたが、4人の踊り子が描かれた、その画像が見当たりません。

代わりにビール単体のポスター発見、初めて見た、美味そー。

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ビールを作っていた日英醸造という会社は、寿屋(サントリー)に吸収されたようです。

↑このポスターではKotobukiyaとなっていますね。

 

なんか関連画像は無いかな~と見ていたら、↓これがありました。

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大日本麦酒!。現在も存在する銘柄よりも美味しそうに感じるボトルとラベルデザインです。

ポスターの女性はチョッとこわい・・・。

商品の復刻版が人気だそうですが、いろんなビールが復刻したら、いいなァ・・・。


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