NIKKEIプラス1(9月8日)の特集は、「歴女が訪ねたい城下町」。

 1位 京都市 790ポイント

 2位 姫路市 468ポイント

 3位 金沢市・松本市 356ポイント(同点)

 5位 大阪市 264ポイント

 6位 会津若松市 254ポイント

 7位 那覇市 242ポイント

 8位 萩市 204ポイント

 9位 名古屋市 198ポイント

10位 仙台市 194ポイント・・・・

 

歴女なるモノの定義は、よくわからんケド城下町の観光は何処がイイですか?ってこと。

3位までが一般的な人気投票で、以下は多少マニア指向か?。

この城下町というのは、藩政時に行政府が置かれ、お城の下に発達した町ということでしょう。

 

歴史上、全国津々浦々に城や砦があったみたい。ネットで石川県内の城跡と探すと60数か所も出てくる。

金沢市内でも「高尾城」「富樫館」・・・「田上城」なんてのも!、当時から国境であった森本方面にもいくつかあったようです。

 

同記事には、「歴女が好きな戦国武将ランキング」蘭もあり・・・、

 1位 織田信長 329ポイント

 2位 伊達正宗 181ポイント

 3位 徳川家康 157ポイント

 4位 上杉謙信 132ポイント

 5位 豊臣秀吉 114ポイント

 6位 真田幸村 104ポイント

 7位 武田信玄  85ポイント

 8位 前田利家  47ポイント

 9位 直江兼続  29ポイント

10位 加藤清正  27ポイント

 

某国営放送のドラマの影響か、ゲームの影響?。

史実に裏付けられた人物像や、小説やテレビドラマ等で創作された人物像もあるだろうな。

史実といっても、参考文献は当時の権力者の手が入っているだろうし、本当のところは~よくワカラン~。

 

ランクインしている前田利家・加藤清正以外の武将について書かれた小説を読みましたが、どの武将も大変に優れた方々ばかりで、甲乙付け難しであります。ランク付けすることすらハバカレル。

歴史に名を残すというのは、なかなか出来ないこと。

 

それにしても、皆さんランキング好きだなァ。

因みに、個人的には安土城跡に行ってみたい~。

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