電話を取ると、某大手通信関連会社からでした。

 

「〇〇社の**と申します。先日お申込みのあった工事の件で電話いたしました。関連書類をファックスでお送りしますので、番号を確認させて下さい。」

 

「え~っと、△△△‐▽▽▽▽番ですよ。」

 

「ありがとうございます。お名前を教えてください。」

 

「・・・・、ムタムタなおあんサンです・・・。」

 

で、会話終了。

 

しばらくしてファックスが入ってきました。そして、再び〇〇社の**さんから電話がありました。

その電話は取らなかったのですが、会話内容からソレだと分かります。

また、電話での会話相手の名前を聞いたみたい。

 

番号は間違いないか?・受け取ったか?の確認は大事ですね~。

相手の名前を聞くことも分かります。

何らかの不都合が発生した場合には、責任の所在を明確に出来ますし、お互いの意識付けにもなります。

 

しかし~これぐらいのことで、イチイチ名前を聞く必要あるのかな~。

電話応対マニュアルに沿っての内容でしょうか~、**さんは業務に忠実です。

 

細かいことをキッチリしないと、大きなことはできないのですが~。

ドーモ、責任回避的な名前の聞き方だったような気がして、違和感とギスギスとしたものを感じたのでした。

 

我々も、こんな言い方になっていないか?、してはいないか?。