「ディズニー ありがとうの神様が 教えてくれたこと」 鎌田 洋 著 読了です。

話題の本ですね。

たまたま、手にしてパラパラ見~。

マア~読んでみようかな~とやや消極的に読み出す。

 

夢の世界での物語なんでマサに描かれているのも夢物語。

そのモデルとなった実話はあったのでしょうが、脚色が強すぎると感じる。

TDRの接客の素晴らしさを否定するのではありませんが・・・本の内容に”作ったゾ臭”がプンプンしていたので、読後は・・・さめていました。

感動した方も多いと思われますが・・・ゴメンナサイ!、アマノジャクです。

夢の世界でだけ叶うコトもあると思います。

夢の世界の話を日常に持ち込むことに違和感があったのでした。

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直前に、超現実的な「無力(むりき)」に触れていたから、尚のコト違和感を感じたのかもしれない・・・。