ネット上で近畿地方にある大型ショッピングセンターの急激な過疎化?が、話題(なのか?)になっているようです。

その現状を見学しに訪れる人が増えている?らしい。(ナンじゃそりゃ?。)

同業として決して他人ごとではない。

 

ネット情報によると、2008年8月に200店ものテナントさんを有してオープン。

当初は盛況だったが、同年11月に近隣に同規模の大手流通グループのショッピングモールがオープンします。

その後、他の大型商業施設との競争に加え、リーマン・ショック等の景況悪化で大苦戦。

2013年9月段階で14店舗が営業している。

オープンから5年・・・。

 

このSCの画像はアップされているが、内外とも~とてもキレイな建物。

開発業者は専業デベロッパーで既に市場からは退場し、現在はSCは不動産・建築関連の会社に売却されて、その会社が管理運営しているようです。

 

ショッピングセンターなどの商業施設を開設する際には、立地・経済・商圏人口・交通環境等・・・かなりの綿密な調査を行っていると思うのだが・・・。

当然ながら、ボウダイな資本を投入するので尚更のこと慎重に計画を行うハズ。

 

環境が激変したから?。景気が良くないから?。

それだけではない、何かの原因があったのかも。

ネットだけでは知り得ない何かがあったと勘ぐる。 

大型施設だから話題?になるが、小さいモノは話題になることもなく~人知れずなくなっていく・・・。

 

あらためて思う。決して他人ごとではないかもしれない・・・。

そうならないようにする為にも!。