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月別アーカイブ: 2013年11月

宗像教授異考録

5ヶ月ほど前に大人買い?した、コミックス「宗像教授伝奇考」全7巻の続編に「宗像教授異考録」全15巻があります。

気になっていましたが、まとめ買いすると新品で2万円近くするので躊躇していました。

 

たまたま~立ち寄った中古本店で、あるかな?と思い探してみると・・・全15巻のうちの7巻分を見つけ、衝動買い!です。1冊あたり400円で入手。

夜中12時くらいまでかかって5冊読みました。

やはり、夜に読むと背中がゾクゾク・・・してしまう。でも、読みたい!。

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日本や世界各地の伝承や神話の謎と不思議に宗像教授が挑みます。

その11巻に収められた「裂けた仮面」が印象的でした。

宝誌和尚立像(京都国立博物館預かり)に似た秘仏を巡る壮大で深い話。

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中国・六朝時代の怪僧・宝誌の顔面が裂けて(!)観世音菩薩が現われようとしている像。

なんか不気味な木像・・・という印象しかなかったが・・・。

話中では、伝承・インド哲学?・量子物理学?人間の欲望・神秘?が絡み合い、最後に和尚像が語りかけてきます。

 

「すべての人が神仏だと考えよ!すべての人が己自身だと考えよ!。」

 

真理とは宇宙とは?。

コミックなのにアタマが混乱してきました・・・。

 

(残りも中古で探そうかな。)


興味をもって

先日の視察記で、取り上げたブドウを搾る機械。

搾汁機っていうらしい。調べてみました。

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DIEMME(ディエメ)社のKappa8という機種。

ワイン用のステンレスタンクやオーク樽といいワイン製造に関するツールは、欧州製が歴史と実力もあるようです。

手前の黄色の物体は、有名なドイツメーカー製の高圧洗浄機。

この手の分野は、どうしても欧州製に一日の長を感じますね~。

 

そして表には出ないけど、専用の設備や機械がないと困るモノって、たくさんありますね。

ワインの場合だと、この搾汁機やビン詰めする機械がそうでしょうか。

このような、マイナー?な機器を専門に作っているメーカーもたくさんあるのでしょう。

そして、それらのメーカーに部品を供給するメーカーがあって・・・。

 

このことで、昨日の「誉」発動機の記事を思い出しました。

製造業のすそ野の広さと、厚みがさまざまな機器を産み出し、その土地の食文化と伝統を支えているのだな~。

日本酒でも同様でしょうね。


誉(ほまれ)

悲劇の発動機「誉」 前間孝則 著 を読みました。

K・C・Gで、ご一緒させてもらっているTさんに貸していただいています。

第二次大戦中に開発された航空機用発動機(エンジン)「誉(ほまれ)」について書かれた、とてもマニアックな内容です。

理系は苦手ですが、何とか最後まで~。

若い技術者にドンドン仕事を任せ、高性能機を産み出していく、中島飛行機の姿勢はスゴイと思う。技術者も優秀だったのでしょうね。

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試作段階では世界屈指の性能を発揮する「誉」も、量産に入るとトラブル続出。

整備が難しいエンジンとの批判を浴びます。

戦況が悪化するにつれて・・・。

使用予定の高オクタン価燃料がない。低品質のエンジンオイル。エンジン材質の変更。

工作機械がアメリカ製(!)で、国産機械は性能が低かった。

熟練工が出征してしまい、低練度工ばかりになってしまった生産現場。

生産数ノルマをクリアするために、軍部が勝手に仕様変更してしまう。

様々な悪条件が重なってしまった。

 

戦後、アメリカ軍が接収してメンテナンスし高品質の燃料・オイルを使用してテストすると、あらためて世界最高水準の性能データが表れます。

 

「誉」が搭載された代表的な名機たち。

紫電改

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彩雲

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疾風

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銀河

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工業製品生産は総合力。

素材等の基礎研究に始まり、品質管理、物流、技術継承、作業と部品の標準化、インフラ、人材育成と教育・・・・。

際限なく拡がっていきます。

 

戦後、中島飛行機の技術者たちは自動車の開発を行い、工業立国”日本”の礎を築きました。

「誉」は、戦後日本の名誉のためにあったンだ。


美味しい視察

金沢販売士協会の視察で富山県氷見市にある、SAYSFARM を訪問しました。

富山湾が望める山の斜面に拡がるワイナリーです。

耕作放棄地(以前は茶畑だったとか)を整備してブドウ畑にして、ワイン品種のブドウを4ha以上の面積で栽培し、ワインも醸造しています。

 

先ずは、収穫の終わったブドウ畑を案内してもらいました。

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ここは、シャルドネ種とソーヴェニオン・ブラン種の畑。

社員2人で、日常管理をされているとのこと。

繁忙期は、親会社(水産会社)からの助っ人が手伝ってくれるらしい。

 

続いてワイン醸造工場へ。

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こじんまりとした工場ですが、内部は立派!。

右下はブドウを搾るイタリア製の機械。

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地階にある貯蔵庫には熟成中のワインがズラリ~。

オーク樽はフランス製で一つ6~7万円くらい!。

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100%このブドウ畑で採れたブドウだけを使用してワインを作っています。

他で採れたブドウを使ったり、輸入原料をある程度混ぜても”氷見産ワイン”を名乗れるようですが、オリジナルにこだわっています。

案内していただいたTさんは、まったくの素人からブドウ栽培~ワイン醸造に関わったとか。

ブドウが好き、ワインが好き・・・そして、なんといっても生まれ育った”氷見”が好き!。

その氷見のためにも頑張りたい!と力説されていました。

アツい青年だ・・・。

 

その後は、併設レストランでオリジナルワインと、富山や氷見の食材をふんだんに使った食事をいただきました!。

富山県産豚バラ肉2012年赤ワイン煮込み↓

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美味しいワインと料理のおかげで会話も弾み・・・予定時間をかなり~かなりオーバー。

皆さん、視察?を堪能されたようです。

お疲れさまです、ありがとうございます!。

 

次の視察(美味しい)?は何処だ?。

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新しい手帳

例年より早めに、来年(2014年)の手帳を購入しました。

スマホでのスケジュール管理も出来るが~、手帳に書いた方が早いし一目瞭然です。

現在、分かっている公私さまざまな予定を書き込んでいきます。

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まだ、3月くらいまでの予定ですが、「もう一年経ったのかぁ~。」「一年前はこうだったなぁ~。」・・・と、思い出されるコト、こと、事・・・が、たくさんありますね~。

 

「『楽しいコト』『素晴らしいコト』を、数多く書き込めるといいなぁ~。」、真新しく空白多い手帳とカレンダーを見ながら~ブツブツつぶやいています。


地元巡礼

先月、聖地巡礼しました。

パレット周辺にも寺院・神社が多くあります。

一度に巡礼しなくてもピンポイントで巡れるな~、ということで先ずは一カ所訪問。

久しぶりにやって来ました、天徳院

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何かを感じられるか?。

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境内の一部が紅葉しています。

雪吊り作業の造園業者さんが2人だけの静かな空間。

少しだけツーリスト気分。

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本堂へ入るのは何年ぶりだろう?。懐かしような、コワイような不思議な感覚。

 

当寺院併設の幼稚園に通っていたものですから・・・。

山門の仁王さんは、コワく無くなっています。

齢を重ねると霊性?を感じなくなるのでしょうか。

 

このように思うことが巡礼かもしれない。何かスッキリした感覚がある・・・。


珈琲談

コーヒー談義をしました。

「この季節はコーヒーを飲む機会が増えるねー。」

「喫茶店って少なくなったな~。」

「〇〇〇珈琲は、美味しくない。」

「その系なら、✕✕✕✕珈琲がいいな~。」

「カフェ系も行かなくなった。その場所でコーヒーを飲んでいる私ってイケてる?感は、過去のモノ。」

「純喫茶というか、昔ながらの喫茶店っていいですね。」

「今はコンビニになってしまった、元純喫茶の建物は『武士の家計簿』の猪山家所有だったンですよ。」

「トリビア!(古・・・)。」

「コンビニの煎れたてコーヒーもなかなかです。」

「でも、やや香りを強調し過ぎているヤツもありますよ。」

「案外イケルのがマクドナルドのコーヒーだな。」

「なるほど~そうかもしれない!。」

「コスパ高いです。」

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というワケで、愛飲しています。

コーヒー談義のあとなので、より美味しく感じる?かな。


行政に頼らぬ・・・

少し前になりますが、作家の曽野綾子氏が書いた新聞コラムがありました。

「透明な歳月の光」~避難所の待遇~ 行政に頼らぬ自助の備えを

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最近の自然災害の猛威に際し、自治体が指定する場所(避難所)への避難と、避難所での光景が多くみられます。

そこで、避難した住民に毛布・水やお弁当を配っていることをコラムは批判しています。

水とカンパンだけ自治体が用意し、その中でどんな困難にも生き抜くすべを国民は学べ!と、書いています。

かなり、物議を醸しそうな内容。

おそらく、曽野氏はソレを見越したうえで書かれたのではないでしょうか?。

行政ばかりに頼るな。

困難を克服する知恵。

協力し助け合うこと。

 

避難所だけではなく、社会活動全般にも言えるかも・・・。

とても大きい問題提起。

でも、話題になっていないな~。


ニッコリ(^ ^)

業務上での年間計画を考えています。

いろいろと思い描くことはありますが~やはり、なんといっても気になるのは2014年4月からの消費税税率アップのことです。

直前の駆け込み需要は?その後の売上はどうなるか?。

翌々年には、更に税率が上がるかもしれないし・・・。

ウ~ン、だんだん暗く?なってキタゾ。

これはイケない~と、気分転換にブログ記事を書いていたりします。

また、深呼吸したり、付近をブラブラあるいたり・・・。

 

公私を問わず、日常的にいろんなことが起こっています。

嫌なこともありますケド、楽しいことも数々。

先ずは、カタチからということで、例えツラくても?ニッコリしてからヤッテいこう!と心がけています。

 

チョッとボヤキっぽくなってしまった・・・・。


誤表示

レストラン等の飲食店でのメニュー誤表示?報道が、先月末あたりから相次いでいます。

あーまたか・・・といった感じ。

調理現場とメニュー作成側との行き違いや思い込みがあったらしい。

意図的だったのか、ホントに誤表示だったのかは、ハッキリとしません。

意図的だったら悪質ですが、どうなんでしょうか?。

 

外国産なのに国産と表示してあった食材もありましたね~。

現物を食べて表示との違いが分かる人はどのくらいいるのかな。

個人的には、子どもの頃から、加工食品やインスタント食品を多く食べてきた(それも好んで!)ので、味覚はおそらく鈍感になっています。

味覚と価格に納得すればいいのかな~という気もしますが・・・。

あと、飲食店の場合はお店イメージでしょうか。

 

今回の件で脂肪を注入して柔らかい肉に変身させた食材があることを知りました。

旨い、美味い!って食べていたこともあるんだろうな~。

知らぬが仏なのかな~。

 

食材が豊富にあるのに加えて更に、いろんなモノを食べていたのですね~。

 

でも、まるで鬼の首をとったみたいに?食材表示問題報道がなされていますケド、原発対策や特定秘密保護法案といった生活に関わる、もっともっと重要で大事な問題があるのですが・・・。

と、ムタムタ思う。


優勝セール

プロ野球日本シリーズ2013は、東北楽天ゴールデンイーグルスが優勝しました。

実は野球自体にあまり注目していなかったので、正直いうと「ああ、そうか~。」くらいの感覚。

周りは、かなり盛り上がっていたようですね。

弱小球団から9年で日本一になった~、震災復興途上の東北地方に元気をもたらした~。

球団を称賛する声がアチコチから聞こえます。

遅ればせながら、スバラシイ!。おめでとう!です。

 

ホームセンター等では、スポンサー企業のアイリスオーヤマ製品のセールも行われるでしょうね。

東北地方の小売店舗では、優勝おめでとうセールが行われるでしょう。

でも、ジャイアンツ等の他球団と違い、東北以外の地域や店舗でのセールは、行いづらいだろうな~。

当然ながら、楽天グループが総力を挙げての”日本一”大セールを行います。

これは、リアル店舗ではない、ネット上のセール。

ということは、ネット接続環境がない人にとっては蚊帳の外。

しかし、コレを機会に楽天を利用したり、ユーザーになる人が増えるかもしれない。

また、大手ネット販売業者が最近始めた新サービス、”WEAR”を利用する人も増えるかも・・・。

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スポーツイベントとしては、おめでとう!だけど、コレに関連する優勝セールを機に、小売業にビッグウェーブがやって来る?。


カツカレーの正しい食べ方

東海林さだおサンの「ホルモンの丸かじり」。

相変わらず楽しいエッセーです。大笑い(ココロの中で)させてもらいました。

今回の受けネタは、「釜めし家一家離散」・・・駅弁で有名な釜めしの具を取り出して並べて食べる。

「フルーツサンド奴(め)!」・・・食事なのか?お菓子なのか?でお怒りです。

「鰻重グジャグジャ」・・・キレイに乗っている鰻をご飯とぐちゃまぜにして食べてみたら・・・。

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 東海林さんの食べ物に対する深いコダワリと愛情に感銘?を受けるワケですが~その中でベスト!と思ったのは、「カツカレーの正しい食べ方」。

その前に正しいカツカレーは?の問いがあります。

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正解は図A-⑥らしい。まあ①の他はすべていいんじゃない?とも思いますが。

で、食べ方です。

スプーンと箸で食べるのはイケません。

スプーンだけで食べるとカツ単独の味と、半身にカレーがかかっている味、全体にカレーがかかっている味を楽しめるからダ、そうです。

フォークとか先割れスプーンについて、述べられていなかったはやや不満。

ソースをかけるのもイケナイらしい。私的にはゼヒ!ソースしたいのだが・・・。

このように、カツカレーを巡って著者と読者との意見の対立?があり、混沌としていくのでした。

そして、最後の一行でバッサリやられます。

 

「なあに、カツカレーなんて、もともとどっちだっていいもんなんですから。」

今までの葛藤は何だったのか・・・。


文化の日に~

「文化の日」とはマッタク関係ないこともないか?という話題~。

「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」=文化の日(”文化をすすめる”、という言葉が?)。

 

石川県中小企業家同友会 経営教養(!)委員会の「石川たんてい学」で航空自衛隊小松基地を訪問しました。

日本海側唯一の戦闘機部隊を有する小松基地。

国境周辺の安全保障環境維持と、我が国の平和と独立のための抑止力並びに国民を守るために昼夜を問わず任務に尽力されている”最前線の現場”を体験です。

 

基地正門前に集合後、まとまって「第六航空団」と札がかかった建物に入る。

当然ながら、基地に入る面々の氏名等の個人情報は事前に報告してあります。

カメラの使用も製造メーカーと製造番号を申告したもの一つだけに制限。

小松基地の山本司令による講話からスタートです。

リーダーは明朗闊達であれ!。サスガに説得力ありますね!。

その後はお楽しみ(?)の航空機とのふれ合い!。

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F-15が間近に見える!。

画像はありませんが、格納庫中のF-15コクピットに座らせてもらったりしました。

以外に計器やメーター・スイッチ類ばかり。もっと表示パネルが多用されていると思っていたので、チョッとがっかり?。

でも、映像や模型でしか知らなかった機体を目の前に、しばし童心というかマニアというか・・・自分を見失ったのは、決してワタクシだけではないハズ!。

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その後、同基地内の小松救難隊 UH-60J救難ヘリコプターも見学です。

F-15同様、極限状態での使用を考慮して作られた機械の機能美みたいなものを感じます。

 

アテンドいただいた広報官さんは、以外にフレンドリー。

皆さん現役パイロットでもあるそうな・・・。パイロットは幹部クラスの尉官以上。

失礼ながら普通の人に見えます・・・。

 

2時間程の滞在でしたが、とても有意義かつ楽しい時間を持てました。

小松基地の皆さま!ありがとうございます。加えて日々の任務、ありがとうございます。

 

「文化の日」らしくない内容かもしれないが、”国”を考えるうえでは大事な組織かと思いますので。


アンサング・ヒーロー

「街場の憂国論」 内田樹(うちだたつる)著を読みました。

取っ付きにくいな・・・と思いつつも、著者の主張に興味があったので、なんとか最後までたどり着く。

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~行き過ぎた市場原理主義、国民を過酷な競争に駆り立てるグローバル化の波、

排外的なナショナリストたちの跋扈、改憲派の危険な動き・・・。

未曾有の国難に対し、わたしたちはどう処すべきなのか?。

日本が直面する危機に、誰も言えなかった天下の暴論でお答えします。~

 

ご自身でも「暴論」と言っているように、現状ではアチコチから反発を喰らうような内容多し。

「世論」ではなく「私見」を述べている・・・と書かれているが、ナルホド~と思うことも多々ありました。

 

 誰かが傷つくといけない・・・という理由で道端のガラス破片を拾ったり、歩道の雪除けをしたりと、フトした社会に対する気づかいをしたり、感じることのできる人々・・・アンサング・ヒーロー(unsung hero 歌われざる英雄、顕彰されることもない、報われることもない多くの市井の人)が減ってきているらしい。

 

陰徳を積むよりは、実際に危機が起きてから華やかな働きを見せ、それに相応しい報奨を受け取る方が「得だ」というふうに考える人、リスクを未然に防いで「歌われる」チャンスを手に入れる方がクレバーだと考える人、そういう人が能力の高い人の中に増えてきているらしい。

 

それ故の憂国。

なんか、内容の書き出しばかりになってしまったが、考えさせられる本でした。 


霜月 朔日

11月の始まり~。

“霜月”という文字を見ただけで寒さを感じてしまいます。

でも、本日は小春日和。

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そして、何故か「ホットドッグ」を連想します。

それも、黄色の軽ワゴン車で販売していた「ホットドッグ」を!。

残念ながら最近は見かけません。

 

コッペパンに縦切り目を入れ、カレー風味に炒めたキャベツと魚肉ソーセージを挟み込んで、オーブンで軽く焼目をつけたモノです。加えてケチャップとカラシを少々。

これが、私のオーセンティックホットドッグ。

真似て作ってみたりするんですが、どうしても、かつて食べた味にならない・・・。

ソーセージの違いか?パンのちがいか?。

肉のソーセージじゃなくて魚肉ソーセージの方が合うと思います。

最近の魚肉ソーセージは味と食感がマイルドに感じる。昔のヤツの方が旨かったな・・・。

ア~、食べたくなってきた~。

フライパンで軽く炒めてもいいな。ケチャップをたっぷりかけて食べたら旨いだろうな~。

 

なんだか、内容が変わってしまいましたが、郷愁を感じる「ホットドッグ」と魚肉ソーセージなのでした。

11月も張り切ってまいります。


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