月に3回送られてくる某紙に「見える未来と見えない未来2050年」という記事がありました。

2050年は37年後~その頃の自分は、後期高齢者を軽く超えていますね。(世の中に存在しているか??。)

 

それぞれのシンクタンクの予想が載っています。

国連・・・世界人口90億人突破。

エコノミスト誌・・・日本の平均年齢52.3歳という前代未聞も超高齢化社会。一人当たりGDPはアメリカを100とすると韓国105、日本58・・・。

野村総研・・・日本の人口9707万人(うち65歳以上が38.8%)

21世紀政策研究所・・・一人当たりGDP世界18位、国民の4人に1人が75歳以上。

国土交通省・・・いま人が住んでいる場所の2割が無人に。総人口は9515万人となり東京が、きわめて高齢化。気温の平均値は2.1℃上昇、人口減と温暖化でシカやイノシシの生息可能域が拡大。

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う~ん、数字で示されると明るい未来ではないのか・・・。

やはり、「里山資本主義」のような地域完結型の経済システムを準備しておかなければいけなくなる?。

発表値には政治的意図が含まれているかも?。 

 

過去は変えられないが未来は変えることが出来る!~。

歩みは鈍いが・・・変化していこう!。