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月別アーカイブ: 2013年12月

かき玉あんかけ

この冬の第一次寒波襲来~!。

オテヤワラカにたのんます。

温かく身体にやさしい?食事ということで、めん処あかさかの”かき玉あんかけうどん”をいただく。

真ん中のすりおろしショウガをササッ~とアンつゆとかき混ぜて、鉢の底からうどんをすくい上げ2回ほど、ふゥふゥ~やってズルズル食べます。

あー至福のひと時・・・、すきっ腹に響く。

音はなるべく立てないように食べましたが、ズルズルうるさかったらゴメンなさいです。

寒い時はコレを食べなきゃショウガナイですね~。(かえってさぶくなる?)

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 モチロン~アツアツです。


缶詰

「缶詰に愛をこめて」 小泉武夫 著。

007ばりのタイトルと帯が、この本に詰まった中身を彷彿させてくれます。

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変わりダネ”蜂の子缶詰”の中身で炊き込みご飯(!)をすると旨い!・・・とありましたが・・・ゴメンなさいです・・・。

アカ貝の缶詰紹介では、中身は”高級食材アカ貝”ではなく近縁種の”さるぼう貝”だといいます。

缶詰パッケージには”アカ貝”なんだけど、原材料名では”赤貝(さるぼう貝)”と書かれています。

これって話題になった食材偽装のハシリか?。

でも、チャンと原材料で表示されているし、”アカ貝の缶詰”というのは商品名なんですかね~。

 

缶詰・・・あまり食べる機会がなかった。

コレを見てアルビスさんの缶詰コーナーへ行ってみる。

ほとんどが、カン切りなしでも開けられるモノばかりだということに気付く。

アカ貝の缶詰もチェックしてみました。(さるぼう貝だった。)

サンマ缶とか牛肉缶を買ってツマミで一杯・・・というのもいいかも。


自分カルテ

夜11時ごろの話です。

さあ~もう寝ようと席を立ったら、ミゾオチ下あたりに違和感。

さっきまで全く気にならなかったのだが・・・。

ウマく表現できないが、モヤモヤしたような感覚です。

 

寝ていれば治るだろう!と布団に入るもモヤモヤが無くならない。

横向きにしたり仰向けにしたりしても変化ナシ。

ナンだこりゃ?、イスに座っているときは気にならなかったので、一旦布団を抜けて座り直す。

モヤモヤが治らない・・・そして寒気がしてきたゾ。

低温にしたオイルヒーターに密着。

 

そのうち、気持ち悪くなりWCにいくこと5回ばかり・・・。顔を触ると冷たい、立ちくらみする。

食あたり?朝から飲食したものを思い出すが、この時間に症状が出るとなると夕食か?。

しかし家族も同様のものを食べているし、違いといえば缶ビールくらい。

 

たしか、昨年の今頃も同様の症状があったな~と考えているうちに、少しはモヤモヤが治まったので再び横になる。

 

・・・目覚めたら治っていた。

遅めの昼食で食べた@@@が原因かな?~消化悪そうだったから。

ドック入り以降、暴飲暴食は控えていたのですが、気付かないうちに習慣化しているのかな?。


いま何時だい?

落語を聞く機会がありました。

三笑亭夢太朗さんのなぞかけと「時そば」です。

そばを食べる仕草とズルズル~という音(!)はサイコーですね。食べたくなった!。

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新聞とかけてお坊さんと説く~今朝来て今日読む(袈裟着て経読む)~なんて古典的なモノもプロが話すと面白い!。

 

以前、聞いたなぞかけを思い出しました。

 

時節柄、宴席が多いので・・・。

ご列席の皆さまとかけて、二打席連続満塁ホームランと説く。

八点は間違いないでしょう(発展は間違いないでしょう)

 

おあとがよろしいようで・・・。


ホワイトアウト

とある方に、この本を読んだらイイよ~と薦められたのがコレです。

「原発ホワイトアウト」 若杉 冽 著。

著者は霞が関の省庁に勤務する現役官僚らしいが正体不明。

複数人による著書かもしれない。

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現在進行しているような、なんともリアルな内容で、登場人物は架空ながら~この人は***氏でこの人は▽▽氏と、実在の人物と行動や言動がほぼ一致します。

原発再稼働をめぐる限りなく事実に近いフィクションか。

読み始めたら・・・先が気になって~気になって~、一日かからずで読了。

 

官邸前デモの騒音が70DBを越えたらデモは強制排除、逮捕者が出ます。

通信事業者が持つ通話履歴どころか位置情報まで利用して特定人物の行動を把握します。

マスコミを利用して世論を創り上げていきます。

抵抗勢力は排除・・・。

これらを行う「主語」となる組織・人物は・・・?。

 

現実に有りうる、その可能性は高いと思われる結末で、小説は終わります。

ドキドキしながら読んでいました。 

 

これから、「ホワイトアウト」現象が起きやすくなる気候になるのだが・・・。


聞く力

読書会&忘年会に参加。

今回の課題図書は、「聞く力 心をひらく35のヒント」 阿川佐和子 著です。

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2ヶ月ほど前に読み終えていたので、斜め読みして思い出しながらの参加・・・。

この方だから可能な、”聞く力”かもしれない。

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個人的にはあまり印象に残らなかったな・・・との感想だったのですが、気軽に読める一冊。

 

「聞く力」も大事だが~「話す力」も大事だよね~、「聞く」=「話す」。

営業時の「聞く力」として参考になった・・・。

究極は、「ご本人に来てもらって直接、『聞く力』を聞こう!。」という・・・壮大な?意見も。

 

今回の会場は、忘年会も兼ねて旧市街地にある話題の飲食店で開催!。

美味しい料理とお酒が、アフター読書会を盛り上げます。

次回の「まち歩き(石川たんてい学)」は***に行きたい!。

奥能登の△△△はビックリするぞ!・・・と、あまりメジャーではないものの~、知る人ぞ知る的な場所がドンドン出てきます。

 

こういう場でワタクシの「聞く力」が鍛えられる?。

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そして「食べる力」も・・・。


報恩講

先日、実家にてホンコサン(報恩講)。

昨年は若干の雪模様だったが今年は小雨で、比較的暖かい。

ただし、慣れない正座で足がジンジンします。

 

以前は、個人宅や地区ごとに盛大に飲食を伴って行われていたそうですが、だんだんと行われなくなってきました。

住宅事情や近所付き合いが希薄になってきたり~と様々な理由が考えられる。

ホンコサンが行われる理由は、殆んど意識することなく、この時期に行われるモノだ!という認識です。

ハロウィンやクリスマスのように、華やかで商業ベースに乗った宗教行事?ではありませんが、伝統的で厳かな宗教行事として代々引き継いでいく必要がありますね。

 

オオゲサかもしれないが、自らのアイデンティティーを確認(確立)するキッカケになるかも。

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まだ序盤

今年の冬は寒く、積雪が多いとの予測があります。

12月に入って、一週間ほど経ちましたが~まだその兆候はない・・・。

年末年始や年明け寒波ということになるのでしょうか??。

今のうちに油断させておいて~、後で痛い目に遭わせるぞ~という魂胆なのか?。

子どもの頃の雪は、楽しいウレシイものでしたが、齢を重ねるごとに段々と、寒い~除雪~疲れる~と、ネガティブ発想になっています。

この気象条件は、北陸地方の宿命なんだが・・・。

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でも、一方では温暖化・・・といわれながら、一方で厳冬だというのは、一体どういうことなんだらう?。

いずれにせよ、何事も~ほどほどがヨロシイかと思います。


弾丸?ツアー2

池袋で一泊し、2日目は埼玉県秩父市に向かいます。

本日も好天なり!。

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秩父も初訪問。奈良時代にまで遡るような歴史あるまちなのですね~。

最近ではお約束?のようにアニメの舞台にもなっているようです。

「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」

その象徴的な舞台の一つの、旧秩父橋。

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アニメは、なんだかよくわからないケド、印象的な構造物です。

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橋からはセメント工場?が望めます。これはなかなかイイかもね。(工場萌え?)

 

このあと、一路~松本~高山へとひた走ります。

もっと時間をかけて巡りたいところばかり・・・。

ミッション?を終え、無事に帰沢。

加えて、車中でのジャンル問わずの様々な会話や、楽しい?池袋ナイトありのとても有意義な2日間でありました。

 

同行の皆さまありがとうございます!。

最新の商業スポットにはない、地域性あふれる商いや、まちづくりの原点の一端を感じ取ることができました。

 

追記:今回のベスト麺。

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善光寺の門前町でいただいた~ニシンそば。モチロン手打ちそば。

大盛りにしたので、そばとつゆの見かけバランスは良くないですが~絶品!。

観光地にしてはリーズナブル価格かつレベル高し!。

お店のおばちゃんもフレンドリーです。

リピートしたい!善光寺とそば屋さんなのでした。


弾丸?ツアー

来年6月に開催される「金沢市商店街連盟80周年記念式典(事業)」のPR部隊に参加!。

金沢市商連と関係が深いまちを巡ります。

 

ただし~、2日間で上越市~長野市~高崎市~東京都板橋区~(泊)~秩父市~高山市を訪問し関係者とお会いして式典(事業)への参加を、お願いするという強行スケジュール・・・。

 

12月上旬なので天候の心配がありましたが~PR隊全員(4名)の日頃の行いが良い?ため、好天でのスタート!。

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 クルマでの移動~すこし雪を頂いた山並みがキレイです。

上越に到着。

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新潟県商店街連合会青年部役員さんのお店前付近に駐車して~突撃訪問状態・・・。

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長野市は善光寺仲見世通りへも行きます。スッカリ観光客化している。

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 実は初訪問の高崎市。小ぎれいな街並みです。

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初日の〆は、板橋区商店街連合会の事務局。

午後6時近くの訪問にも関わらず、大勢の方に応対していただきました。

 

正直なところ、いずれの場所もアバウトな到着時間しかお伝えしていなかったため、関係者の方々と会えるか否かは、わからない状況でした。

でも、ほとんどすべての方々にお会いすることが叶った、弾丸ツアーの初日なのでした。

 

特に高崎市内での学生さんたちと組んで行っている取り組みは、まちづくりイベントを越えて、”社会創り”をも、感じる。

学生が卒業してもその意思は代々引き継がれ、しかも活動拠点が確保されていることがスバラシイ。

各所、ほぼ30分程度の滞在で、表面的な部分をサッとしか見ることが出来なかったのですが、短時間でありながらも、その地域を想う方々のパワーがヒシヒシと感じられました。

 

皆さま、ありがとうございます。(つづく・・・)


あそびゴコロ

話題?のお店に行ってきました。

元コンビニの建物を改修した”カフェ”です。

 

初訪問~入口ドアの取っ手で、先制パンチを喰らいました。

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アイロン・・・。それも、とてもクラシカルなモノ。

店内画像は無いが、手洗場にはこれまたクラシカルなシャワーヘッド付きの水栓とタイルの水槽と、馬の水飲み桶?洗濯槽?が鎮座。

インテリアに、かなりコダワリがあるお店です。

無機質な壁にプロジェクターで画像を映し出す演出もイイナ~。

ドリップ方法が選べるコーヒーも、モチロン美味しかった。

 

帰りは、入ってきたのと反対側から出てみる。

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工具か何かのパーツでしょうか?。コレをどう受け止めるか?。

変わった発想や装飾があるモノだ・・・。

 

でも常に、あそびゴコロは持ちたいものだな~と思ふ。


歴史づいた~

日本史の謎は「地形」で解ける 竹村公太郎 著 を読みました。

この本の虜になりました。ハマりました。面白かった!。

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関ヶ原勝利後なぜ家康はすぐ江戸にもどったか?

なぜ信長は比叡山延暦寺を焼き討ちしたか?

赤穂浪士の討ち入りはなぜ成功したか?

なぜ京都が都になったか?

日本文明を生んだ奈良は、なぜ衰退したか?等々・・・。

 

歴史上の出来事についての原因や理由はさまざまあります。

例えば、延暦寺焼き討ちの理由・・・僧侶たちが浅井氏に味方したため・キリスト教の庇護・僧侶たちの堕落・古い権力の破壊・・・。

 

~このような人文社会の観点で人間を論じると限りがない。人は誰でも多面体の人格を持っていて、ある面に光を当てれば他の面は陰になる。光の当たった面だけを表現しても、その人物を表現したことにはならない。そのため、人文社会分野での議論のぶれ幅は大きく、果てしなく議論は続いていく。

しかし、人々と社会を支えている下部構造の地形と気象から見ると、思いのほか、ぶれは少なく単純となる。人文社会に任せていた複雑な歴史に、今までにない分かりやすい物語を提供していける。~

 

元国交省のエリート官僚が、豊富な専門知識を駆使して語る歴史の?と新解釈。

日本の歴史は豊富であるがゆえの水との戦い、治水の歴史だったのか・・・。

 

江戸のまちづくりが、浮世絵(名所江戸百景)から窺えるというので紹介されていました。

ネットでその絵を見ながら、江戸のまちに居る気分に・・・。

家康の江戸入り前の関東は大湿地地帯。

奈良時代の関西も、現代とは大きく違った状況だった。

地名が土地のもともとの性格を表す・・・ということに、あらためて納得です。


ひざ掛け

さぶい日が続きます~。

冬なんだから当たり前~なんだけど、季節ごとに「アツい!」とか「寒い!」とか言って、ワガママなモンです。(自分が~)

ウォームなんとか~というのをすると着ぶくれするし、ヒートなんとかという下着類もやや抵抗があります。(そのうち着るかも~)

 

そこで、足元の寒さ対策として自宅に誰も使わないひざ掛けがあったので使用してみる。

リラッくまのひざ掛け・・・。

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かなり効果あり!。机に隠れて見えないのでOK!。

なんで今まで使わなかったのだろう?という位に効果的。

 

この冬のマストアイテムになりました。


歴史の真実?

「闇に葬られた歴史」 副島隆彦 著を読みました。

トッテモ、タイソーなタイトルです。著者は経済学者なのか?と思っていましたが、モノゴトを深掘りするのが得意な方のようです。

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歴史上の人物や出来事について、当時を現代風の世界観や経済的常識に照らし合わせてみる副島史観で推測してみると・・・、歴史の”齟齬”や”矛盾”が炙りだされる。

では、真実はどうだったのか?。

信長を本能寺で討った黒幕は・・・。

家康すり替わり説。

日本建国と聖徳太子の真実・・・等、興味深い内容満載。

 

ややハナに付く表現?もありますが、まえがきにもこう書かれています。

~歴史の真実を巡る大論争を私自らが喚起する。さあ、どこからでも、誰からでもかかっていらっしゃい、の、いつもの副島隆彦の構えである。

私の大風呂敷(ビッグ・マウス)の始まりである。

歴史学者たちからはどうせ全く相手にされずに時間だけが経ってゆくだろう。

だが、そういうことは恐れるに足らない。

大きな真実はどうなのか。私は国民の中の歴史好きの読書人に問いかける。

私がここに書いて紹介するこれらの歴史書の真贋の判定を各々やっていただきたい。~

 

中には~明らかにしないで、そのままやウヤムヤのままでいいコトもあるな~。

歴史は勝者や権力者によって創られるのでした。


年の瀬に未来を~

月に3回送られてくる某紙に「見える未来と見えない未来2050年」という記事がありました。

2050年は37年後~その頃の自分は、後期高齢者を軽く超えていますね。(世の中に存在しているか??。)

 

それぞれのシンクタンクの予想が載っています。

国連・・・世界人口90億人突破。

エコノミスト誌・・・日本の平均年齢52.3歳という前代未聞も超高齢化社会。一人当たりGDPはアメリカを100とすると韓国105、日本58・・・。

野村総研・・・日本の人口9707万人(うち65歳以上が38.8%)

21世紀政策研究所・・・一人当たりGDP世界18位、国民の4人に1人が75歳以上。

国土交通省・・・いま人が住んでいる場所の2割が無人に。総人口は9515万人となり東京が、きわめて高齢化。気温の平均値は2.1℃上昇、人口減と温暖化でシカやイノシシの生息可能域が拡大。

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う~ん、数字で示されると明るい未来ではないのか・・・。

やはり、「里山資本主義」のような地域完結型の経済システムを準備しておかなければいけなくなる?。

発表値には政治的意図が含まれているかも?。 

 

過去は変えられないが未来は変えることが出来る!~。

歩みは鈍いが・・・変化していこう!。


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