昨日の北国新聞コラムです。

「JR大阪三越伊勢丹」が不振だそうです。

その原因は様々あれど~この長い店名もそうではないか?とあります。

金融機関でも長い名前の会社があります。業界再編等でそんな名前になったのですね。

有名・強い・大きい旧社名をいくつも並べたら、規模はその分大きくなるが社内融和はどうなのか?。

特に関西は長い言葉を短くすることが多い。

お客さんは、「うめきた」の「デパ地下」で「かつ丼」を買う機会があまり無かったのでしょう。

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・・・というコラムのあった同紙テレビ欄の、市内某ホテルの広告。

A※A※リ※イ・イン金沢ス※イ~開業。

今後どのように短くされるのか?。

 

パレットの前身「赤坂プラザ」も「アカプラ」と言われていました。

その名前が短縮されるということは、好印象の証だと思いたいものです。