某高級時計販売店の社長さんの人生訓。

 

一. 商いは 物ありきでなく 人ありきなり

二. 商いは 初めは自分 最後の覚悟は己なり

三. 覚悟とは 考える事より 生き様なり

四. 無い物はなく 有る物はある 有るときは 無い事が分かる己でいたい

五. 朝起きて目冴えれば生きている 今日が命と生きられれば それが人生か

六. 指を舐め空にかざして風向きを知る それが旅道なり

七. 分かりながら分からぬ自分 人を分かっている 何が分かっているのか 

八. 正しいか正しくないか 世の流れか自分の運命か

 

ご本人から直接拝聴する機会がありました。

淡々と現在までの経験談を語っていらっしゃいます。

テレビドラマのような波乱万丈なこれまでの経験が、この人生訓に至った。

 

お客さま・取引先との信頼関係を築くことの重要性がありました。

とても気持ちが高ぶりました。

 

ありがとうございます。

それを身に着けるに相応しくなって、時計を買いに行きたいと思います。