読書会が開かれました。

課題本は、「だから日本はズレている。」古市憲寿 著です。

以前に記事にしました。

見かけはチャライが、冷静に現実を見ていて面白いなぁ~と思う。

同時に、具体的な方法を示さないまでも、現役世代にエールを送っているのだ!との感想を持っています。

 

・・・ところが、読書会内では、中味が無い・何を言いたいのかわからない・2ちゃんねるレベル・・・と他の参加者からはケチョンケチョンの酷評でした。

参加の皆さんはそれぞれに、書物や物事に関して鋭い審美眼や慧眼をお持ちの方々ばかりです。

 

なんか・・・この本について肯定的な感想を言ったのは、ワタクシだけ・・・。

読み手が、どのような感想を持とうが「読書会」の上では関係ないのですが、明らかにマイノリティと化してしまった・・・。

付和雷同・・・ではないけど、発言機会が遠のいていく~。

 

頑張れ!オレ!。