月別アーカイブ: 2014年8月
読書会にて
2014年8月14日 ブログ
読書会が開かれました。
課題本は、「だから日本はズレている。」古市憲寿 著です。
以前に記事にしました。
見かけはチャライが、冷静に現実を見ていて面白いなぁ~と思う。
同時に、具体的な方法を示さないまでも、現役世代にエールを送っているのだ!との感想を持っています。
・・・ところが、読書会内では、中味が無い・何を言いたいのかわからない・2ちゃんねるレベル・・・と他の参加者からはケチョンケチョンの酷評でした。
参加の皆さんはそれぞれに、書物や物事に関して鋭い審美眼や慧眼をお持ちの方々ばかりです。
なんか・・・この本について肯定的な感想を言ったのは、ワタクシだけ・・・。
読み手が、どのような感想を持とうが「読書会」の上では関係ないのですが、明らかにマイノリティと化してしまった・・・。
付和雷同・・・ではないけど、発言機会が遠のいていく~。
頑張れ!オレ!。
ムタムタと話す
2014年8月13日 ブログ
気が付いたら恒例(?)になってしまった学生さん向けの講話が今年もありました。
それも午後9時から~。
前回の内容チョッと追加してスタート。
ベースはコレです⇓
以前も記事にした「仕事」をテーマにした新聞広告で、見た目も好きだしシンプルで分かりやすい。
毎回、感じるが学生さんの仕事(就活)への意識がとても高い。
自分が学生の頃とは雲泥の差です。
それも、年々レベルアップいるような~。
それとも、コチラがレベルダウンしているのかも~。
持ち時間は1時間~、思ったより時間が経つのが速かったのでした。
講話することで、忘れていたコトを思い出したり、自らの行いを見直すコトにもなります。
話ながら(汗)する場面もあった・・・。
次週に、もう1回あります。
辞書を引く
2014年8月12日 ブログ
ブログ記事を書いていることもあって、漢字や言葉の使い方が間違っていないかどうか?を確かめるために辞書を引くことがあります。
でも~、自信満々に誤字や変な使い方をしていることもあるかもしれない・・・。
ネットでも辞書的な使い方も出来ますが、なるべく書物を使います。
調べる対象外の語句に目が行ってしまい、余分な時間を過ごすことも度々ですが、これが辞書の楽しみ!。
カッコつけて(!)横文字を使って、間違いに気が付くこともあるので、英和辞典も常備しています。
コレは横文字だけにタイソウ時間がかかります~。
目的の語句を~発見!、discoverです。
おや、近くにはdiscount~割引があるな~、とコチラもヨソミばかりしているのでした。
非効率を楽しんでいる?。
辞書で調べることを、「辞書を引く」って言いますね。
知識を引出し自分の中に取り込むという意味がある~と勝手に解釈。
キャパオーバーだが・・・。
恒例の献血
2014年8月11日 ブログ
心配した台風11号の直接被害もなくヤレヤレです。
でも、西日本や四国地方では被害が大きいので能天気なことは言ってられない・・・。
さて、正面駐車場にて、恒例の崎浦地区赤十字奉仕団の献血活動がありました。
毎年、献血しているので今回もささやかながら協力をば・・・。
でも・・・採血針や血液を見るのが苦手なのは相変わらずです。(目を背けて見ない、時々チラッと見る。)
今回も大勢の方が献血に訪れていただきました。
しかし、献血を希望されても検査の結果、血液の比重が足りない(?)ので、献血が出来ない方もいらっしゃいます。
不肖、年に一回ですが、毎年活動に参加できること、このように献血できる身体であること、その身体を維持できる食べ物や生活環境を含む全てに、あらためて感謝であります。
禁断のスカルペル
2014年8月9日 ブログ
日経紙に7月から連載されている小説~「禁断のスカルペル」 久間十義作 板垣しゅん画が面白い!。
前連載の「波止場浪漫」は読んでいたものの終盤は、スッ飛ばし状態でした。
当初の予想通り(?)挫折・・・、最後までたどり着けませんでした!。
で、「禁断のスカルペル」です。
「スカルペル」って医療用ナイフのことなんですね。
文字からしてコワイ印象があるような・・・。
その頭に「禁断」が付くとドロドロした~反社会的な~アングラな~と、とてもオゾマシイ展開が期待できます?。
プラス大人のドラマも・・・。
主人公のもとに突然、内容証明郵便が送られてきたり、弁護士事務所が舞台になったりと、そのやり取りが、かなり臨場感あります。(経験はないが、多分~)
朝刊で読むには、ハードな内容ですが読むのが楽しみ ♪ 。
小説なんだけど、他人の不幸は蜜の味なんだな~。
人間って自分も含めてオソロシイな~?と客観視・・・。
熊出没注意
2014年8月8日 ブログ
天神町~旭町界隈でクマの目撃情報がありました。
野田山地内でもありますし、大桑地区でも目撃されたこともあります。
そういえば、市内丸の内でもそういう話があったし、クマが人里というか宅地化された場所で目撃されるのが、珍しいことではなくなりつつあります。
また、小立野台の緑地保全区にはタヌキやハクビシンがいて、ニュースにはならないまでも、農作物被害や糞害?ゴミ荒しは、以前から耳にします。
小動物は側溝や用水を通り安全?に市内を縦横無尽に行き来しているのでした。
クマやイノシシくらいの大きさの動物は、用水や緑地帯を伝って移動出来る~。
野生動物の居住地帯にも道路等インフラが整備され移動しやすくなったのか、山間部が住み辛くなったのか・・・原因は様々でしょうが、ニュースになるような事故や被害が発生しませんように・・・。
緑豊かな地域~自然環境に恵まれている地域~。
言葉や文字にすると好印象を持ちますね~。
でも、自然環境に恵まれているということは、人間にとってのメリットばかりではなく、その反対も同時に包含しているという、当たり前のことに気付かされたのでした。
ブラックジョークで済みますように・・・。
こころ
2014年8月7日 ブログ
「こころ」 夏目漱石を読みました。
本来なら学生時代に読んでおくべき作品だが、ようやく読む機会が訪れたのでした。
しかし、若年だと内容がよくわからなかったかもしれない。
明治の若者は恋愛をとても真剣に、命に関わるくらいに深く考えていた・・・。
現代のように、失恋したから~しばらく落ち込んで~復活!ということでは無いのでした。
(もっとも、上記は筆者の体験に基づく内容なので、一般的ではないかもしれません。)
他人を出し抜き、優位に立つのが一般的セオリー(?)だが、本書ではそれ故に、終生苦しむことになってしまいます。
そして恋愛だけではなく、世の中の総べてのことを、同様にとても~とても~真剣に考えている若者が、タクサンいたのだろうか?。
「私」が回顧しながら物語は進み~「先生」の遺書で終えます。
まるで、映像~映画を見ているような流れとエンディングが印象に残る・・・。
「しかし君、恋は罪悪ですよ。わかっていますか。」
明治時代の青春は暗く~苦い~。
なみだ巻
2014年8月6日 ブログ
暑気払い(なのか)?と、気分転換!ということで、とある和食のお店へ。
久しぶりの訪問ですが、とても居心地がイイ。
店主の人柄ですかね~。
ほど良く(多分)、いただいた後に〆としてワサビ巻をリクエスト。
海苔のいい香りに誘われて、画像を撮るのを忘れパクパク食べる。
鼻にツ~ン&涙目に・・・その後、立ち直ってワンショット!。
画像は、お店の了解を得てから撮りますが、ココは箸の方が先に出ました。
圧倒的にお店の勝ちです。(勝ち負けなんか無いが・・・)
美味しい料理とお酒とワサビでデトックス出来ました!。
リフレッシュも!。
これで、暑い時期を乗り越えられます。
涙はココロの汗~なんて言いますが、ワサビで涙を出すのは、サウナで強制的に汗を出すのと同じですかね?。
こんな飲料
2014年8月4日 ブログ
先月から~毎日15mlの黒酢を飲んでいます。
うわさ?、民間療法とでもいうのでしょうか?。
ただし飲料用の黒酢ではなく、そのままの酢を水や炭酸水で割って飲みます。
身体の代謝が活性化して、ダイエットになるらしい。
開始から一カ月未満なので、効果のほどは不明だが、効いているような気もします?。
空腹時はヨクないらしいので、食後や寝る前に飲むのです。
炭酸水を注ぐとビールのような泡がたち、さながら黒ビールのようにも見えます。
暑い時期はサッパリ感も味わえますね。
でも、そのためでしょうか?代謝が活性化したためか、偶然なのか、深夜~明け方近くにWCに起きることが増えた・・・。
そういえば日中もWC回数が多いかもしれない~副作用か?。
身体が順調に反応していると思えば安心だが、夜中に目覚めるのはどうも・・・。
といいつつも、易きダイエット法になびくのでした~。
みんな純粋だった?
2014年8月3日 ブログ
某公営放送のラジオ番組に「夏休み子ども科学電話相談」があります。
小中学生が対象なんですが、メインは小学5年生まででしょうかね~。
幼稚園児からの相談もあります。
練習を積んで(?)から電話をするのでしょう~子ども達の立派なしゃべり方に驚かされます。モチロン中にはタドタドしい電話もあって、微笑ましい。
質問に答えるのは、それぞれの分野の著名な先生方。
語り口は子ども向けにソフト口調なんだが、口にする単語が、「膨脹」・「伸縮」・「拡散」・・・とか漢字のマンマ。
放送時間の制約もあり言葉の説明を、子ども向けにしていると時間が足りない!ので、そのまま使っていたり、他に理解しやすい言葉がないこともあるでしょうね。
また、司会のアナさんが質問を強引に終了させる?ように感じる場面もあり、大人の都合が優先されたりします。(多分)
子ども達からの質問に答える先生方(大人)のご苦労が目に浮かびます。
もし、自分だったらどう答えるか?。こういう言い方が子どもには分かりやすいンじゃないか?。
・・・と、思いながら聞くと楽しい。
子ども達が感じる純粋で素直な疑問や質問にハッ!とします。
誰しも、はるか昔は、こんなンだったのだろうな~。
非日常空間へ
2014年8月2日 ブログ
ご縁があり、浅野川の川床へ行ってきました。
モチロン、初川床です!。
地元なんだけど、なかなか体験できない「非日常空間」。
観光客気分です。
見た目より、かなり蒸し暑い!と聞いていたのですが、日頃の行いが良い(?)ためか、案外に涼しくとても快適な空間でした。
聞くところによると川床開催期間中はすべて満席とのこと~、とても、ラッキーです。
夜の帳が下りて、イイ感じになってきましたね~。
芸妓さんの笛と踊りがありました。
芸能オンチなので、代わりにお弁当とビールに舌鼓を打ちます。
花火のようにとても華やか~なんだけど、楽しいひと時はアッという間に過ぎ去ってしまいました・・・。
うたかた~真夏の夜の夢。