最近オープンした市内商業施設を訪れました。

と、いってもサッ!と通り過ぎただけだが・・・。

短時間なので、詳しく観察したワケでないし、見た目というか第一印象だけでの感想です。

だから、間違いや誤りや見当違いはトーゼンあるのが前提で思ったこと。

 

全体的には洗練されたステキな商空間だと思います。

通路幅も広くとってあり大きな荷物があっても歩きやすい。

入っているお店も老舗を中心に、全国展開されている有名店ばかりです。

買い物への期待感が膨らみます。

 

ただ、数店ばかり気になるお店が・・・。

店舗内装は統一されているので違和感はないのですが、商品の陳列やディスプレーがややサビシイ。

店舗スタッフも、なんだか、とりあえずイマス感~が漂っている。

扱い商品は、とびっきりの逸品だと思いますが・・・、店舗運営に慣れていない?。

どのような経緯で出店されたかは分かりませんが、他人事ながらアレレ・・・と思いました。

 

店を作る前に「お客さま」を創る~という基本が守られているのか?。

「商品のお客さま」と「お店のお客さま」は、重なる部分もあるが、別のお客さまであるとの見方も出来ると思います。

一見さんが多いと思われますから、商品主体でも構わない?。 

また、商品力だけではなく、接客の仕方、プロモーション等の調和が取れていないと「お客さま」は、ご来店されないと思います。

百戦錬磨のお店だらけの中だから、余計にこのように感じたのかもしれない。

 

他人のことは分かるが、自分のことは・・・。

ということで、チャベチャベ言うのはここまで。