とある飲食店でランチタイム。

オーダー品の分量や辛さを、好みで選べるお店です。(分かってしまう?。)

 

普通プラス1の辛さを頼みました。

やがて店員さんがオーダー品を持って来ました。

「・・・辛です~。」

ン?聞き間違いかな?、注文と違うように聞こえたが?。

でも、空腹だったので深く考えずにイタダキマス!。

 

しばらく食べ続けた後、何だか思っていたより辛いな・・・と。

会計伝票を開いてみると・・・プラス3でした。

幸い、サイドメニューのサラダで辛さを和らげることができて良かったが~。

頭皮からも汗が出る感覚。(汗)

 

注文と違う!、と訴えようにも食べてしまってから気付いたコトだしな~。

何かとニュースになっている食品への異物混入というワケでもない。

そして、決して食べられないコトもない。

ムタムタ考えながらも結局、完食。

 

こういう場合はどうすれば良かったのだろうか。

商品に見た目の差がない状況での商品確認であり、「味覚」という個人差のある商品の差です。

味覚を素早く、目で見て分かるように~って無理だな。

 

現実的なのは、

店側・・・受注時の注文確認復唱。

お客側・店側・・・注文品が来た時点で、お互いに会計伝票を確認する~ことかな。

 

人間のヤルことなので間違いはあるでしょう。

お互いにコミュニケーションを取りながら~で、解決していくしかないのだろうな。