車内で聞くラジオは、さまざまな情報(雑学?)の宝庫です。

 

先日、聞いた番組では「孤独遺伝子」というものが、我々にはあるらしい?という話がありました。

一人になりたい、仲間から離れる~というのは、個人の性格ではなく遺伝子レベルでの行動だというのです。

 

人間は社会的生物なのでは?。

集団活動をすることで、互いに助け合い、協力し合って文明社会を築いてきたのだが・・・。

 

仮説ながら、「孤独遺伝子」の存在理由も挙げられていました。

 

その1、集団生活の中で、病気が発生した場合に全員が罹患すれば、集団が全滅するかもしれない。

それを防ぐために集団から離れる必要があった。

また、病気ではなく自然災害もありますね。

 

その2、種の存続・発展のために集団から離れ、フロンティアを目指す必要があった。

そのためか、アメリカ人にはソレらしき遺伝子を持つ人が多いそうです。

 

そういえば一人旅に憧れた時期もありました。

納得する反面、なんだかコジツケみたいな気もするが~、人間にはまだまだワカラナイことがタクサンあるのでした。

 

さて、9月も本日までです。

過ごしやすくなった秋の夜長を過ごすには、「孤独」の方が相応しい?。