定期的に届くメルマガにオモシロく、ドキッ!とする内容がありました。

 

いろは 竹内謙礼 【ボカンと売れる】 人も商品も腐らせてはいけない。

~腐るものは、売れない。~

 

食品はモチロン、洋服や雑貨等の商品にも鮮度や流行があります。

鮮度が過ぎた商品は、腐っているので売れない。

したがって、腐っていなければ商品は売れる(ハズ)。

でも、商品が新鮮なのにも関わらず、売れない時があるのは何故か?。

 

「売る人」が腐ってしまった時。

 

商売人・ビジネスマンとして腐ってしまうのは・・・。

スピードが遅い。

考えない。

適当。

周囲に腐っている人が多い。

成長することを諦めて勉強しない。

チャレンジしない。

責任逃れをする~腐ってしまっている行動を取った人が扱う商品やサービスは、腐るのが早いのでモノが売れなくなる。

 

そうならないためにも、「売る人」は・・・。

行動や考え方の鮮度を意識して仕事をする。

新しい情報をインプットする。

新しい人に出会う。

スピードを意識して仕事をする。

チャレンジする気持ちを捨てない。

 

腐らない努力をすることが、商品を腐らせない売り方に繋がっていく。

 

一人でも腐った人間がいると、商品やサービスだけではなく、周囲の人も腐り始めますから、早めの処分を心掛けたほうがいいと・・・。

 

このメルマガを見て、いろいろと思い当たることがありました。

自らのことや、他者のことも含め。

 

自らが、腐らないようにしなければいけないのです。

そして、「腐ったリンゴ」は取り除かなければいけないのでした。(教訓)