湖南学院(金沢市上中町)の見学に行ってきました。

4年前に建て替えられていて、とてもキレイな施設です。

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~おもに北陸・東海地区の家庭裁判所において、第1種少年院送致決定を受けた、おおむね15歳以上の男子少年を収容する北陸地方で唯一の少年院です。矯正教育課程として社会適応課程Ⅰが設けられています。

湖南学院という名称の由来は、発足当初(昭和24年)、日本海沿岸部に位置する「河北潟」という湖の南岸に設立されたことによります。(パンフレット抜粋)~

 

内部を見学させてもらいましたが、窓に鉄格子がなければ~何処かの学校の寮です。(内部撮影は✕なので、画像無しです。)

廊下や体育館にも空調設備がある等(但し、収容部屋には無い)、設備はバッチリ。

定員?50名に対し現在27名が、収容されており、施設職員は35名ということで、かなり手厚い環境。

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そして、少子化もあって全国的に収容数は下降傾向にあるらしいが、経済・社会情勢の影響を受けるので、先行きは分からない。

また、入院から、ほぼ1年間で規則正しい生活習慣と教育指導・職業指導を受けて出院するが、その後の社会への溶け込みが、なかなか難しい現実があるという・・・。

どんな悪ガキ?かと思いきや、実はその辺りを歩いているような一般的な見かけの人物が多いらしい。

 

「この辺りは、小・中・高校~大学まである文教地区だが、各校との交流はありますか?。」とチャベチャベ質問。

「以前は交流があったようだが、個人情報の問題で、現在は行なわれていません。」との回答。

物理的や精神的にも隔離状態。

 

生まれ育った環境が主な原因で、このような施設に入院する少年達がいるということの様ですが・・・、社会の必要悪なんだろうか?と、ムタムタ思ふ。