「スカイマーシャル(空の保安官)」という言葉を知りました。

ハイジャック対策で拳銃を持ち、密かに旅客機に乗っている武装警官のことらしい。

当然ながら、どの便に何人乗っているとかは不明で、スパイ小説やその手の映画さながらです。

航空機に限らずに、あらゆる交通機関や施設に密かに配されるようになるのか?。

 

また、先日、行われた東京マラソンでもランニングポリスやサイクルポリスが参加していました。

なんだか物騒な時代になっています。

警察官もなにかとタイヘン。

経済だけではなく、治安もグローバルスタンダードになりつつある?。

そして、今や、至るところに監視カメラがあるのは当たり前の風景。

 

監視社会~ディストピア小説を連想・・・現実もフィクションも境界が無くなってきました。