タイトルはタイプミスではありません。

北陸中日新聞3月8日朝刊 王朝の歌人たち~雅の世界~ 小林一彦 

小野篁(おののたかむら)という人物を初めて知る。

昼は、朝廷に仕え、夜は地獄の閻魔王丁に出仕。

冥界に通じる「六道の辻」 六道珍皇寺にある古井戸を通り地獄通いをしていたという。

摩訶不思議な謎の人物。

・・・博覧強記、帝より、「子子子子子子子子子子子子」の読みを下問され、「ねこのこ こねこ ししのこ こじし」と答えた話が伝わる。

こっちの方がオモシロイ!。

「猫の子子猫、獅子の子子獅子」~ネコ科の動物が大挙して、やって来る絵が思い浮かびます。