月別アーカイブ: 2016年7月
わらびしい
2016年7月16日 ブログ
ある講演会にて。
講師の話に集中しなきゃ!って雰囲気が会場を覆っています。
そのピリピリ感を講師の方も感じたのでしょう、話の端々にジョークを交えて会場を和やかに~。
よくある風景。
それに対して、とてもリアクションが大げさな方がいらっしゃいました。
笑い声であったり、うなずき声であったり、写真を撮ったり~を繰り返す。
講師にしてみれば、反応があることは話しやすさにつながりますね。
ただ・・・聴衆の一人としたらどうなのだろう?。
講演を聞きながらも、そのリアクションがとても気になってしまい集中できない・・・。
他に大勢の方が聞いています。
同じ思いの方も相当数いらっしゃったのではないか?。
主催者側も講師も注意するほどのことではない・・・と思っていたのでしょう。
反対に会場を盛り上げてくれてヨカッタ!と。
でも・・・リアクション大の方だけに向けての講演ではありません。
表現力豊かな方?、K・Yさん?。
いじっかしい~げんけど。
こんなことを思うのはワラビシい~かな。
開店30周年
2016年7月14日 ブログ
開店時から定期的に訪れている理容店にて。
この店内に流れるBGMが好きです。
顔そりで目を閉じている際に聞こえてくる、’80年代前半中心の洋楽がこころを青春時代に戻してくれます。
30年近く経っても当時のワクワク感が思い出される心地よい時間。
帰り際に店主の方いわく、「今月で開店30周年ですわ。」
あまり意識していなかったが、そんなに長きに亘り営業されていたのですね!。
おめでとうございます!。
そして、お互い年取ったね~と、慰め合う?。
帰りの車中で30年・・・をサッと振り返ってみました。
その始まりは学生時代~就職したタイミングと重なります。
栄枯盛衰・・・を言うには期間が短いかもしれないが、それを感じる様々な出来事や体験が過ぎる。
自分はどうであったか?、どういう30年を過ごしたか?、これからの30年は?。
最近、起きたの出来事とも重なり合わせてムタムタ思ふ・・・のでした。
チャッチャとします。
2016年7月13日 ブログ
何故か今月に入って館内外設備の不具合が頻発しています。
暑くなってきたため?経年劣化?、両方が原因・・・。
トラブルを未然に防ぐために、機器点検は十分に行っているのだが、発生したらしょうがないです。
速やかに直すしかない。
で、修繕費用がかさみます。
暑い時期や寒い時期は、特に何かが起こりやすいのです。
最新の機器に更新したい部分はタクサンあるのだが・・・少しづつ直すしかない。
零細企業の悲哀~を感じつつも、やるべきことはやらないといけない。
ムタムタゆうとらんと、チャッチャと、しよ!。
東京人
2016年7月12日 ブログ
「東京人」2016年8月号をやっと手に入れました。
このタイトルがなかったら買うことはなかった東京ローカル誌?。
ジャケ買いならぬタイトル買いです。
特集 1960年代「特撮と東京」
「東京」は1954年のゴジラに始まり、世界一、怪獣に破壊されたまち。
初代ウルトラマンの怪獣・宇宙人は東京都心~近郊によく出現しています。
霞が関・赤坂・代々木・丸の内・渋谷・銀座~と、まるでお上りさん。
リアルタイムで番組を見たことはないが、当時の子供たちは東京~近未来の街を怪獣を通して見ていたのですね~。
同時に、ほぼ毎週のように何処かで怪獣が暴れているという、とても危険?な街だった。
そして懐古趣味ではないが、古き良き時代に思いを馳せる・・・。
雑誌にしては(失礼!)読み応えあります。
ありがとうおじさん
2016年7月10日 ブログ
会計事務所の勉強会で「ありがとうおじさんの言葉」というメッセージを知りました。
~言葉を支配するものは、運命を自由に支配することができるのです。~
自分自身の心境に波長の合った世界から、種々様々な波が感応してくるのです。
暗い心境の時には、暗い世界からの感応・干渉を受けるのです。
明るい心境の時には、明るい世界からの感応・助けを受けるのです。
業想念の心が少しでもあったら、業想念の感応・干渉を受けるのです。
(業想念=よこしまな心・我欲に満ちた心)
人には完全な自由が与えられ、保証されているのです。
だから何を選択して心に取り入れても、どのような心を起こしても、その人自身の自由な生き方なのです。
そしてその人の心境に波長の合った世界を、体験してゆくようになっているのです。
自分の心は自分自身で統御しなければならないのです。
人には自分の心を統御する、自由と責任が与えられているのです。
(一部抜粋)
う~ん、ポジティブシンキングってことですか。
それもかなり強力な意志が必要。
テクニックではなく心が大事のようです。
そして心の実践も。
AGE・・・
2016年7月8日 ブログ
金沢市商店街連盟青年部主催セミナーとしては、初めての健康関連講座が開催されました。
石川県健康管理士会 村瀬 恵都子 氏から「老化(AGE)との戦い方」と題して講演いただきます。
この聞きなれない「AGE」とは、終末糖化産物(Advanced Glycation End Products)という、タンパク質と糖が加熱されて出来た物質のことで、強い毒性を持ち、老化を進める原因物質として最近注目されているそうです。
講師は、ゴルフの国体選手として活躍された経歴をお持ちで、当時から日頃の体調管理・生活習慣・ストレスコントロールの重要性を認識し実施されていましたが、ご家族が病気に罹ったことで、更にその思いを強くされて健康管理の重要性を伝える道へ進まれました。
身体のあちらこちらで深刻な疾病を引き起こす「AGE」を体内に溜めない、減らす生活のポイントが数多く語られます。
健康管理の重要性は頭では理解しているつもりなのですが、いろいろなお付き合いなどで、ついつい夜更かしや偏った食生活と暴飲暴食をしています。
そして、火や油などで加熱された料理に「AGE」が多く含まれているとのこと。
主食の白米も含め、焼肉・揚げ物等、普段から好んで食べている料理がマサにそうです。
加熱していない生野菜や刺身、海藻を食べていれば、「AGE」を溜め込まないということのようですが・・・実際はかなり難しい。
講演後にAGE測定機で体内年齢を測り、出てきた結果と実年齢とのギャップに参加者一同は一喜一憂。
過去2カ月の生活習慣が、この測定結果に出るといいます。
今までの反省と今後の改善必須がこめられた講演。
引き続いて行われた懇親会では、飲食を控える方が多い?と思われましたが、タイムリーな健康ネタを肴に盛り上がったのでした。
(体内年齢は若かった・・・です。気分は\(^o^)/アゲアゲ!、でも、次回はワカラナイ。)
こんな姿にしない
2016年7月5日 ブログ
ある商業施設を訪問しました。
といっても、誰かを訪ねるワケでもなく、ひと回りしただけなのですが。
築年数が経った建物で老朽化が目で確認できます。
入ってみると独特の香り?匂い?が感じられる。
通路にはみ出た陳列什器、やや懐かしめな歌謡曲のBGM。
薄暗さが感じられ、どよ~んとした雰囲気。
失礼ながら~直ぐに立ち去りたくなりました。
一部フロアの空調機器が壊れているといいます。
建物管理者は極力手をかけたくないらしい。
このような建物設備の不備を理由として、入居者の賃料不払いがあるとも聞きました。
内からも外からも負のスパイラル状態に陥っている。
建物が可哀そう。
パレットのことではありません。
このような姿にならないようにしなければ・・・。
ムタムタな書類
2016年7月4日 ブログ
タマには~と思い、とある行政機関に提出する書類を書いてみました。
慣れないことをしようとしたためか、書類を広げた瞬間めまいが・・・。
(ア)から始まり(カ)~(サ)~、オシマイは(ト)の記号が記入欄に付けられています。
このことからして、イワユル~お役所的な感じがして堅苦しい。
ある箇所の説明書きを読んでも、「~を除した数値を記入」とあり、最初は何を書けばいいのかわからなかったのです。
ワザと難しくしてあるような・・・。
記入してしまえば、どうってことない内容だが、書式や説明も非常に堅苦しい感じがしました。
とはいえ、我々も仕事上で使う「契約書」なんかも、「~ものとする」とか「~とみなす」といった、重々しい感じのする表現を使っていますね~。
もっと優しい書き方をすると、その効力が薄まる?。
当事者同士がお互いに理解しあうのが書類の目的だと思うので分かりやすい表現も、有りかとは思いますが。
時代によって言葉や語句が少しずつ変化するように、安易な表現になっていくのかもしれません。
でも、法律や行政用語は重厚なものが相応しいのだろうなあ~。
時間かかり過ぎ
2016年7月3日 ブログ
購入から10年ほど経過している、某工業製品があります。
経年劣化でパーツ交換が必要になり、購入した店舗に連絡しました。
パーツ間違いのないように、製品コード&製造ナンバーも伝えます。
2~3日でパーツが届いたとか、しばらく時間がかかるとか~の連絡があると思っていました。
で、気が付いたらアレ!?、3週間近く経過していた!。
ムタムタしていてコチラも、そのことを忘れていたのだが~。(=_=)
流石に時間かかり過ぎだろ!と改めて店舗に伝えます。
・・・取り次いだスタッフさんが、” 抜かって ” いたとのこと。(エライ正直やな~)
その電話後、5分ほどで返信あり。
2~3日でパーツ到着します・・・。
極力、穏やかな口調で話しをしました。
間違えることはある・・・人の振り見て我が振り直せ・・・ですね~。
迷いの旅籠 完
2016年7月2日 ブログ
日経紙に連載されていた「迷いの旅籠」が先月末で終了。
怖いような、ほっこりするような~摩訶不思議な物語でした。
時代劇版トワイライトゾーン。
・・・「生身の人の語りは、血が通っていて面白うございます。ですが、生ものだけに、時にはあたる。・・・
でも読み物というものは。
生身の人からはもう離れておりますから、枯れております。どう間違ってもあたりませんし、障りません。気散じにはうってつけの上に、読み物を通して知識が増えれば、肝っ玉が強くなって、語りにあたりにくくなりますから一石二鳥。」・・・
映画とかの映像化された「語り」は、この中間なのでしょうね。
「読み物」でも想像力をふくらませれば、あたりそうになるかもしれないな~と思いつつ、続編がありそうなので期待します。