先日、都心部で発生した大規模停電並びに原因となった地下送電線火災について。

停電は1時間程度で復旧したらしいので、今回のようなトラブル発生に備えてバックアップ用送電網があったと想像できます。

それにしても電力の最需要期でのトラブルでなかったのは不幸中の幸い?。

 

地下送電線は設置から35年以上経過しているとの報道でした。

パレットも数年前に館内への送電線が経年劣化していて、何時送電が止まるかワカラナイ!・・・との点検結果を受け、臨時休業を設けて改修したことがあります。

件の地下送電網も当然に点検をしていたと思いますが、大規模なので漏れがあったのでしょうか?。

 

また、ニュース映像で地下送電線の場所が特定されたのは、保安対策上マズイ!という話もあります。

とても便利で快適な生活は、とても脆弱な線上に成り立っているという現実をマザマザと見せつけられました。

 

有名な楽曲「G線上のアリア」をひねって、G線(Government→統治のための線・ライフライン)上のアリアならぬ~。

G線上の・・・アリャ~。(;´∀`)

 

失礼いたしました。<m(__)m>