朝の三口新町第一児童公園から三口日吉神社を仰ぐ。
晩秋に向かう樹々がザワザワ。
春の桜花見から、涼を求めて木陰を選んで歩いたことが遠い過去のように感じます。
落葉し、やがて薄っすらと雪化粧へ。
柄にもなく季節の移ろいにやや感傷的になってみる。
いずれの限られた季節も大切に楽しもう・・・と神社の杜を見てムタムタと思ふ。