タクシー代わりに救急?実態調べます 消防庁が方針。

救急車の出動数が増え続ける中、総務省消防庁は、タクシーの代わりに出動を要請するなど必要性が低い利用の実態を調べる方針を固めた。不急の出動を減らすなど、効率的な運用につなげる。2018年にも始める。~

 

こういう報道がありました。

特に冬場は多いのでしょうかね。

パレットでも救急車を呼ぶことがあります。

近所の小立野署に救急車が配備されているので安心感があります。

 

先日の出来事。

急に倒れて横になっている方がいる!というので、救急通報した・・・と報告あり。

様子を見に行くと、その方は既に起き上がって「大丈夫、大丈夫」と話される・・・。

救急車が到着したものの結局は、そのまま戻ってもらいました。

 

何事もなく良かったのですが、前述の報道と重ねてみると・・・複雑。

必要性は高くなかったかもしれないが、現場からすると「即、救急車!」です。

以前に緊急救命を施す場面に居合わせたことがありますが、誰でも簡単にできることではない。

やはり救急車を呼ぶのが一番かも。

変に法律で枠付けしない方がいい。

当然、タクシー代わりなんて論外です。

こんなんが増えると有料化~へとマッシグラ。