「ほととぎす自由自在に聞く里は 酒屋へ三里 豆腐屋へ二里」頭光(つむりのひかる)

~花鳥風月を楽しめる風流な土地は酒屋も豆腐屋も遠くて不便だなぁ~

 

6月2日の日経春秋で紹介された狂歌です。

作者の名も洒落ていますね~。

コラムは6月1日施行の改正酒税法の揶揄?批判?が主旨のようですが、なかなか粋な歌を知りました。

自分を歌人(!)に見立てて、新緑に囲まれた庵から風景を眺めつつ、冷や奴&厚揚げで一献~。

青空・新緑・さわやかな風・鳥のさえずり・・・ゆっくりと流れる時間・・・と、ここまでは想像の世界。

 

笠舞・三口新町界隈は時間帯(早朝~午前中)によっては、花鳥風月?を楽しめます。

お酒と豆腐はパレットで買えるし~。

 

・・・朝から何を考えているのだらう。