月別アーカイブ: 2018年1月
名言の実践
2018年1月16日 ブログ
先週末から、大雪でタイヘンな思いをしました。
屋上駐車場の融雪装置がカラッキシ使い物にならなくて全面が、雪・雪・雪!。
溶けるのを待つワケにはいかないので、少しづつでも除雪作業にとりかかる。
いつ終わるともワカラナイ除雪・・・も、先日の記事を思い出しながら作業にかかるのでした。
「なせばなる、なさねばならぬ何事も、ならぬは人のなさぬ成けり」
先ずはやってみる!。
少しづつでも、とりかかっていれば~やがて気づいたら、かなりのスペースが空いているのでした。
丁度、天候も回復してきたのも手伝って、思ったより順調に除雪できましたね。
それにしても、今後はこんなに降らないで欲しいです。
あらためて痛感。
偏屈モノ・・・
2018年1月15日 ブログ
どうしても、1月15日=「成人の日」に思えて仕方がない昭和世代。
左義長もそうですね~。
今年の「成人の日」は1週間前でした。
来年は14日のようだし、コロコロ変わるのも未だに理解できない・・・偏屈モノ。
そして、今年は着物騒動がありました。
モチロン、詐欺行為まがいのことをやってしまった業者は問題外です。
腹立たしい限り。
しかし、その一斉報道をみてやや違和感も。
タイムリーで悪者がわかりやすい事件で、それを叩く論調が多かったように思います。
報道内容の優先順位は、ニュースの受け手側が選択すればよいのだが、こうもアチコチから一斉に報道されると、本来優先すべきニュースが後手に回って、隠れてしまっている恐れがないものか?。
そんな偏屈アマノジャクなことは、考えなくてもいいのかもしれませんが・・・そう感じたのも事実でした。
当たり前!
2018年1月10日 ブログ
チョッと前の話です。
補充を忘れていたため、自宅給湯器の灯油タンクが空になってしまいました・・・。
蛇口からお湯が出ない!、お風呂に入れない!。
灯油配送便は連休中・・・。
夜に気づいたため、翌朝とりあえずは、その場しのぎで買い置きのポリタンク灯油を補充。
しかし、灯油タンク給油口の高い位置までポリタンクを持ち上げるのは重労働!。
冬場にお湯が使えないということが、どれだけ不便なのか~を実感。
お湯が自由に使えるという非常に恵まれたことが、当たり前になっていたのでした。
「感謝」の反対語は「当たり前」だそうです。
灯油配送便に感謝です。
正常に作動する給湯器に感謝です。
電気が停まっていたら、もっと大変だった・・・。
インフラ大事です。
あらためて感謝。
SHOE DOG
2018年1月9日 ブログ
「SHOE DOG」靴にすべてを。 フィル・ナイト 大田黒泰之 訳
「SHOE DOG」とは、シューズ(企画・生産・販売等)の為なら、とても貪欲になる人物~そのまま言うと、シューズ・バカ?だと理解。
書評でも紹介されていたし、ベストセラーだし、スニーカー好きだし~ということで読みました。
世界最高のスポーツメーカー、ナイキの創業者・・・本書中の著者フィル・ナイトの紹介文が再考~いや最高!と言い切っている点に注目してしまいます。(ヨイショしてる?。)
フィル・ナイトが、商社ブルーリボン・スポーツを創業し、「オニツカ・タイガー」のシューズを取り扱っていたのは知っていたが、その交渉経過や後に起こるイザコザ?は興味深いし、かなり驚き!です。
リンバーアップか・・・なつかしいオニツカ・タイガーのトレーニングシューズの響き。
メーカーとなってからのナイキブランドのシューズ名も、コルテッツ、ワッフルトレーナー、LD1000(ランニング・トレーニングシューズ)なつかし過ぎる・・・。
ネットで、その姿を見て思い出しながら読み進めます。
でも、この辺りの内容についてこれる読者は、何人いらっしゃるでしょうか・・・?。
物欲がふつふつと湧いてくるが・・・画像と同じ当時のモノは無い。
復刻版があるモノもあるが、魅力を感じないなー。
なつかしさの中にも、最初のエアソールシューズのテイルウィンドが欠陥商品だったというオチにも驚くのでした。
「靴を履いた兵士は兵士でしかない。だがブーツを履けば戦士になる」・・・パットン将軍
「ルールを守ったことでなく、ルールを破ったことが人々の記憶に残る」・・・マッカーサー
本書で紹介される、このようなコメントからも分かるように、フィル・ナイトは常に戦いの渦中にあった。
ベンチャースピリッツあふれる~アメリカンドリーム話でもあるが、この本はシューズマニア向けではないですか?。
消防出初式
2018年1月8日 ブログ
昨日(7日)は、消防出初式。
例年通り、早朝の上野八幡神社での崎浦分団梯子登り奉納を見学です。
雪や雨、風もなく穏やかな朝ですが・・・とても寒い!。
静まり返った早朝の清らかな神社境内で行われる梯子登り演技は、見ている方も心身共に引き締まります。
静けさの中に飛び交う掛け声と梯子がきしむ音と緊張感、ダイナミックな演技はココでしか味わえません。
見せるための演技ではなく、一年の地域の安心安全を祈るための儀式であり、この場に居合わせた関係者の思いを一体化します。
今年前半で役目を終える消防ポンプ車にとっては、最後の梯子登り奉納か・・・。
・・・と余韻に浸るも、サムカッタ!!(~_~;)
アルバゲいれてたいま!
2018年1月7日 ブログ
寒い日が続きます・・・。
こんな時は温かい食べ物!。
「めん処あかさか」のなべ焼きうどん・・・なのですが、鶏肉をいなり揚げに変更してもらいました。
いなり鍋焼きうどん!。
コチラの方が味わい深い?です。
ウザくらしい、何でも好きなコトばっか、ゆーてあんやとねー。
アルバゲ(金沢弁の油揚げ)はいっとる方がいいげんて。
暮しデッサン
2018年1月6日 ブログ
昨日に引き続きマークのお話です。
いまさらながら、パレットの名称について。
「暮しデッサン。」PALETTE(パレット)
パレットは、文字通りの図画工作で使う調色板(パレット)です。
商業施設を調色板に見立てて、お客様が好きな色(お店)を使って、ご自身の暮しを彩って、ライフスタイルをデッサンしてください~との意味がマークとネームには込められています。
当初はこのコンセプト通りではありましたが~、現在ではこのように説明するのもハバカラレマス・・・。
また、パレット開設時にはシンボルマークと共に、こんなコピーも添えられていました。
実感・共感・好感の三要素を備えたショッピングセンターの誕生
あなたの感性、いつも応援します。
やや時代経過を感じる25年前のコピー。
実際は、お客様に応援していただきっぱなし~だったのです。<m(__)m>
シンボルマーク
2018年1月5日 ブログ
パレット地階北口通路出入口ドアに残るマーク。
人知れず?ひっそりと残る「赤坂プラザ」の名残りです。
かつては赤坂プラザ時代の屋上広告塔にも、このマークがありました。
どのような意味をもって作成されたのかは聞いたことはありませんが、次のように勝手に想像します。
アルファベット小文字の「a」をデザイン化したマーク・・・中心のポイントは赤坂の赤・・・。
ややくねった白ラインは三口新線(現在の犀川大通り)で、赤ポイントは建物位置を表す。
それと同時に枝に生っているブドウもデザインされている?。(建物敷地はかつてはブドウ畑だった。)
赤と対称的な色として、周りを青でおさめた・・・。
地域の中心的な施設となるようにとの願いが込められていた?ハズ。
今まではあまり気にしていなかったが、年明け以降から、このような痕跡というか、名残りというか、思い出となるような存在に目が行くようになりました。
堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え
2018年1月4日 ブログ
「堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え
勝つことばかり知りて、負けることを知らざれば、害その身に至る」 徳川家康
数少ない?経験上からも、感情のままに行動すると、よい結果が出ないような気がします。
怒!(-_-メ)となった時に、この言葉を思い出せたらいいなー。
続く、勝ち負け~の内容は失敗の数とも読めます。
恥ずかしながら、いろいろと数多く失敗しています。
失敗~の中に、前掲の「怒り」が絡んできます。
失敗~が少ないということは、上手にやっている!ではなく、何もやっていない!ということかもしれません。
モチロン「失敗」を繰り返しても、そこから学ばなければ意味が無い。
先ずはやってみる。
うまくいかない~では次に、こうしてみよう~の繰り返し。
納得できるまで、やり抜くコトで「失敗」が「失敗」では無くなる。
過去と他人は変えられない
2018年1月2日 ブログ
お正月気分は今日2日まで!。
明日からは通常モードです。
「過去と他人は変えられない。変えられるのは今と自分である。」
昨年末に、フト思い出した言葉です。
過去~現在~未来を一年で最も考える時期に、相応しい言葉なのではないでしょうか。
~なぁんて、エラそうなコトを書いていますが、思い出して、復習し、アウトプットすることで自分自身へのすり込みをしているつもりなのです。
繰り返さないと、すぐに忘れてしまうもので・・・。