「堪忍は無事長久の基、怒りは敵と思え」 徳川家康

何回か記事にしている「名言」です。

怒りは怒りを呼び込み~負の無限スパイラルに陥ります。

自身の心がザワついたら?思い浮かべるようにしている・・・ということで。

 

ここでいう「堪忍」というのは、普通は人から受ける過酷な仕打ち、理不尽?に耐えることを言いいますが、家康が言うところの「堪忍」は、そういう言葉上での意味に加え、さらに深い意味が込められているようです。
「堪忍」とは、自分自身の欲望や身勝手な行為をも、抑えるということも意味しており、「今に見ていろ」~「臥薪嘗胆」ではないようです。

 

・・・どこかでリセットすることも大事だな。