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月別アーカイブ: 2018年2月

もう雪はタクサン!

駐車場除雪のため大型ホイール・ローダーに入ってもらいました。(2日間待ちながら何とか!。)

車輛通行不能だった建物外周がやっと開通。

ついでに犀川大通りから建物東側に至る市道の除雪完了。

従業員駐車場・東口駐車場も不十分ながら台数確保。

しかし屋上駐車場は未だ手つかず・・・。

 

このような状態ながらもご来店いただけるお客様に感謝です!。

 

一部融雪に使っている水道使用料&外部除雪委託費用が心配ではありますが・・・。


今日の一麺

今日の(も)一麺?。

何度か記事にした、めん処あかさかの鍋うどん(改)。

鶏肉をいなり揚げに交換してもらう~という、マイブーム。

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鍋に投入された玉子の上に、いなりを被せて半熟状態になるまで待つ・・・という裏技?も。

ついつい~食べる頻度が高くなるのでした。


夢幻花~夢想花

「夢幻花」東野圭吾

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黄色いアサガオを巡る過去から現在~そして未来へと続く果てしない物語・・・。

文庫本で500ページ近くあるが、展開が早く読みやすい。

読後感が「ナミヤ雑貨店の奇蹟」と似ています。

やや出木杉感もありますが~政治的意図もあるような?青春ミステリー小説。

さすがベストセラー作家!ですわ。

 

そういえば、かなり前に「夢想花」って流行りました。

♪飛んで 飛んで 飛んで 飛んで 飛んで~ 回って 回って 回って 回る~って、このことだったのか?。


ムタムタ考

もう雪に関することは書きたくないのですが~。

頼みの綱であった除雪機は、整備工場送りになってしまい、しばらく使えない!。

人力除雪にも限りがあるため、再び除雪業者依頼。

雪は小康状態になったとはいえ、まだまだ除雪依頼が絶えることなく舞い込むようです。

なんとか受け入れていただきました・・・。

 

比較的、自然災害が少ない当地ながら~フト、今回の大雪で感じたこと。

自分ファーストの考え方が、はびこりつつある現代社会への警鐘か?。

互いに助け合う気持ちを思い出させるための、天からの啓示かもしれない。

 

ムタムタと思ふ。


直会

ご縁があり、市内でも有名な神社の直会(なおらい)に参加しました。

神社の地元でも氏子でもないのだが・・・。

でも他所者でも受け入れていただき、楽しく貴重な初体験の連続!です。

お酒がメインの中、なぜか自家製マタタビ酒まで登場・・・これが効きましたが・・・。

 

崎浦の神社でも行われているのでしょうが~参加したことがありません。

金沢在住とはいえ、まだまだ知らないことがタクサンあるのでした。


もくもくと黙々と

予報では本日が大雪の峠らしいのですが・・・。

一昨日来、除雪機が使えないので~しかし何もしないワケにも行かず、黙々と雪除けを敢行していました。

幸い、軽い雪で助かりますが~エンドレスにも感じる作業が続く・・・。

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除雪機があれば1時間もあれば済む作業に~ほぼ午前中を費やすのでした。

小休止時に、フト後ろを振り向くと・・・オーッ!ケッコウ、進んでいるヂャありませんか!。

除雪・・・身体を酷使する単調作業ながら、この光景を見ると達成感ありますねぇ。

午後からも黙々と~ダイエットかと思えばいいか。

 

さて、本日、除雪機の修理は予定通りに完了しているでしょうか?。(^_^;)


平成30年豪雪

テンテコマイしている今回の「平成30年豪雪」。

確かに除雪を含めて大変です。

自然災害とも言われていますし。

とてもシンンドイ思いをしているのですが、昨日のように急な連絡にも関わらず除雪を引き受けていただける方がいたり、これまた珍しく!家族で助け合って除雪の共同作業をしたりと、タイヘンな中にもホッとしたり、ホンワカ~を感じています。

新聞等でも、雪道でスタック!したクルマを付近の方々が、協力し合って救出することが報じられています。

久しぶりの豪雪は、しばらく忘れていたことを思い出すキッカケにもなった?。

 

・・・正直、カンベンして欲しいですが、雪。(~_~;)


参りました((+_+))

2月6日(火)は、従業員研修のため休館日。

・・・が、豪雪のために従業員研修も、中止?延期?実施をギリギリまで協議、調整~決行しました。

雪で駐車場が埋め尽くされて使い物にならない~状態だったので、休館日でヨカッタ?。

そこへ来て頼みの綱?の除雪機が午前中にエンジントラブルで稼働停止になるし・・・。

明日の駐車場確保どうする?。

 

ダメ元で、除雪してもらえるところを探したところ~運よく見つかりました!。

為せば成る為さねばならぬ何事も。

今晩~翌朝もまとまった降雪のようですが、出来る時にやってもらわなければ!ということで、夜間作業。

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助かりました!感謝申し上げます。

ありがとうございます!。

・・・と一日中除雪や研修に時間をとられていたので、この時間の記事アップです。


受験シーズン

受験シーズン。

あまりいい思い出は無く、寒かったことしか憶えていませんが・・・。((+_+))

受験対象の方には、持てる力を存分に発揮できることをお祈りいたします。

 

個人的な感想ですが、社会人になってから学生時代にもっと勉強しておけばヨカッタ!と思うことが多々!。

学ぶことの大切さを痛感しています。

同時にいかに、自分が無知であるかということも。

社会人になってからも学ぶことはタクサンあり、とても大事なことだし、必要ですね。

一生涯、色々と学び続けなければなりません。

 

自身の受験時には、マッタク意識していなかったことです。

そう気づいた時からでも遅くはないと思います。


カニ串

某所にて懇親会。

珍しいことに、サワガニのから揚げが出て来ました。

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串に刺されたサワガニの画像を撮りながら言うのも~なんですが、残酷?な食べ方です。

でも、カタチはどうであれ、他の生き物を食べていかなければならない運命。

カリカリになったカニ殻の食感しかなかったが、美味しくいただきました。

もっと大きなカニは、茹でられ身体をバラバラにされて身をほじられたり・・・。

 

われわれが最大級に残酷なんですねー。(;´Д`)

 

ごちそうさまでした。(^-^)


「日本の伝統」の正体

「日本の伝統」の正体  藤井青銅

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初詣・六曜・お中元・お歳暮・七五三・武士道・三世代同居・正座・江戸しぐさ~等々。

昔からある(と思っている)「日本の伝統」を深掘りしていくと、アレ?意外と・・・という内容です。

フェイクな「和の心」に踊らされないための「伝統リテラシー」が身につく一冊(本書帯)・・・か。

アンチ伝統!なんですかねぇ?。

著者の本業は放送作家さんなので、面白おかしく表現されるのには長けていらっしゃる~。

 

折しもちょうど?節分ですね。

商売か、伝統があるのかどうなのか?モヤモヤ感満載?の「恵方巻」の正体も書かれています。

 

~「神社仏閣」も「祭り」も「郷土芸能」も、基本的には、人々に集まってもらうことを目的にしている。そのために「伝統」を利用するのは意味がある。それでいいんだと思う。

しかし、なんらかの理由でその効果が薄れ、世間に飽きられ、やがて消えていった「伝統」だって、実はたくさんあるのだ。いいもの・立派なものだから伝統として残っているのではなく、たまたま消えずに残っているものが伝統と呼ばれている。

「強い者が生き延びたのではない。変化に適応した者が生き延びたのだ」という言葉は、「伝統」にも当てはまるのかもしれない。(P.184)~


サザエさん考

アニメ「サザエさん」のスポンサーが、「アマゾンジャパン」「西松屋チェーン」「大和ハウス工業」「日産自動車」に変わるという話題。

「サザエさん」主題歌~♪買い物しようと町まで、出かけたら、サイフを忘れて~ゆかいなサザエさん~♪の歌詞から、いろんな心配?ネタが挙がっています。

 

アマゾンで買い物するから町へ出かける必要がなくなる。また、サイフを忘れてもカード決済できる。

アニメの舞台が商店街よりショッピングモールになる。

磯野家にマイカー登場。

三河屋さんが登場しなくなる。

子供服を買う場面が増える。

花沢不動産消滅?。

ノリスケさんの自宅がマンションに。

イササカ先生が文学賞受賞。

 

もっとも、携帯電話やパソコンも登場しない世界観ですから、余計な心配は無用と思われます。


如月 朔日 「歴史の峠」

ドラッカー365の金言~2月1日

「歴史の峠」

われわれは、新しい現実へといたる峠を超えつつある。

~数百年に一度、際立った転換がなされる。われわれは峠を越える。そのとき社会は数十年をかけて次の時代のために身繕いをする。世界観を変え価値観を変える。社会と政治の構造、芸術と機関を変える。そして、五〇年後には新しい世界が生まれる。この転換期を超えた後に生れた世代にとって、祖父母の生きた世界や父母の生れた世界は想像することもできない。~

 

数百年の間隔で社会を捉える・・・となると大げさだし、当然に能力も無いし、手に負えないし、そのような立場でもありません。

でも、地域のインフラとして商業施設を捉えた場合、どこかのタイミングで大きな転換が必要になって来ます。

「歴史の峠」・・・という程ではありませんが、現在は「峠」を越えている最中です。

現在は、未来のために存在する~のでした。

 

新しい月の初めに相応しい「金言」です。

 


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