月別アーカイブ: 2018年2月
もくもくと黙々と
2018年2月8日 ブログ
予報では本日が大雪の峠らしいのですが・・・。
一昨日来、除雪機が使えないので~しかし何もしないワケにも行かず、黙々と雪除けを敢行していました。
幸い、軽い雪で助かりますが~エンドレスにも感じる作業が続く・・・。
除雪機があれば1時間もあれば済む作業に~ほぼ午前中を費やすのでした。
小休止時に、フト後ろを振り向くと・・・オーッ!ケッコウ、進んでいるヂャありませんか!。
除雪・・・身体を酷使する単調作業ながら、この光景を見ると達成感ありますねぇ。
午後からも黙々と~ダイエットかと思えばいいか。
さて、本日、除雪機の修理は予定通りに完了しているでしょうか?。(^_^;)
平成30年豪雪
2018年2月7日 ブログ
テンテコマイしている今回の「平成30年豪雪」。
確かに除雪を含めて大変です。
自然災害とも言われていますし。
とてもシンンドイ思いをしているのですが、昨日のように急な連絡にも関わらず除雪を引き受けていただける方がいたり、これまた珍しく!家族で助け合って除雪の共同作業をしたりと、タイヘンな中にもホッとしたり、ホンワカ~を感じています。
新聞等でも、雪道でスタック!したクルマを付近の方々が、協力し合って救出することが報じられています。
久しぶりの豪雪は、しばらく忘れていたことを思い出すキッカケにもなった?。
・・・正直、カンベンして欲しいですが、雪。(~_~;)
参りました((+_+))
2018年2月6日 ブログ
2月6日(火)は、従業員研修のため休館日。
・・・が、豪雪のために従業員研修も、中止?延期?実施をギリギリまで協議、調整~決行しました。
雪で駐車場が埋め尽くされて使い物にならない~状態だったので、休館日でヨカッタ?。
そこへ来て頼みの綱?の除雪機が午前中にエンジントラブルで稼働停止になるし・・・。
明日の駐車場確保どうする?。
ダメ元で、除雪してもらえるところを探したところ~運よく見つかりました!。
為せば成る為さねばならぬ何事も。
今晩~翌朝もまとまった降雪のようですが、出来る時にやってもらわなければ!ということで、夜間作業。
助かりました!感謝申し上げます。
ありがとうございます!。
・・・と一日中除雪や研修に時間をとられていたので、この時間の記事アップです。
受験シーズン
2018年2月5日 ブログ
受験シーズン。
あまりいい思い出は無く、寒かったことしか憶えていませんが・・・。((+_+))
受験対象の方には、持てる力を存分に発揮できることをお祈りいたします。
個人的な感想ですが、社会人になってから学生時代にもっと勉強しておけばヨカッタ!と思うことが多々!。
学ぶことの大切さを痛感しています。
同時にいかに、自分が無知であるかということも。
社会人になってからも学ぶことはタクサンあり、とても大事なことだし、必要ですね。
一生涯、色々と学び続けなければなりません。
自身の受験時には、マッタク意識していなかったことです。
そう気づいた時からでも遅くはないと思います。
「日本の伝統」の正体
2018年2月3日 ブログ
「日本の伝統」の正体 藤井青銅
初詣・六曜・お中元・お歳暮・七五三・武士道・三世代同居・正座・江戸しぐさ~等々。
昔からある(と思っている)「日本の伝統」を深掘りしていくと、アレ?意外と・・・という内容です。
フェイクな「和の心」に踊らされないための「伝統リテラシー」が身につく一冊(本書帯)・・・か。
アンチ伝統!なんですかねぇ?。
著者の本業は放送作家さんなので、面白おかしく表現されるのには長けていらっしゃる~。
折しもちょうど?節分ですね。
商売か、伝統があるのかどうなのか?モヤモヤ感満載?の「恵方巻」の正体も書かれています。
~「神社仏閣」も「祭り」も「郷土芸能」も、基本的には、人々に集まってもらうことを目的にしている。そのために「伝統」を利用するのは意味がある。それでいいんだと思う。
しかし、なんらかの理由でその効果が薄れ、世間に飽きられ、やがて消えていった「伝統」だって、実はたくさんあるのだ。いいもの・立派なものだから伝統として残っているのではなく、たまたま消えずに残っているものが伝統と呼ばれている。
「強い者が生き延びたのではない。変化に適応した者が生き延びたのだ」という言葉は、「伝統」にも当てはまるのかもしれない。(P.184)~
サザエさん考
2018年2月2日 ブログ
アニメ「サザエさん」のスポンサーが、「アマゾンジャパン」「西松屋チェーン」「大和ハウス工業」「日産自動車」に変わるという話題。
「サザエさん」主題歌~♪買い物しようと町まで、出かけたら、サイフを忘れて~ゆかいなサザエさん~♪の歌詞から、いろんな心配?ネタが挙がっています。
アマゾンで買い物するから町へ出かける必要がなくなる。また、サイフを忘れてもカード決済できる。
アニメの舞台が商店街よりショッピングモールになる。
磯野家にマイカー登場。
三河屋さんが登場しなくなる。
子供服を買う場面が増える。
花沢不動産消滅?。
ノリスケさんの自宅がマンションに。
イササカ先生が文学賞受賞。
もっとも、携帯電話やパソコンも登場しない世界観ですから、余計な心配は無用と思われます。
如月 朔日 「歴史の峠」
2018年2月1日 ブログ
ドラッカー365の金言~2月1日
「歴史の峠」
われわれは、新しい現実へといたる峠を超えつつある。
~数百年に一度、際立った転換がなされる。われわれは峠を越える。そのとき社会は数十年をかけて次の時代のために身繕いをする。世界観を変え価値観を変える。社会と政治の構造、芸術と機関を変える。そして、五〇年後には新しい世界が生まれる。この転換期を超えた後に生れた世代にとって、祖父母の生きた世界や父母の生れた世界は想像することもできない。~
数百年の間隔で社会を捉える・・・となると大げさだし、当然に能力も無いし、手に負えないし、そのような立場でもありません。
でも、地域のインフラとして商業施設を捉えた場合、どこかのタイミングで大きな転換が必要になって来ます。
「歴史の峠」・・・という程ではありませんが、現在は「峠」を越えている最中です。
現在は、未来のために存在する~のでした。
新しい月の初めに相応しい「金言」です。