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月別アーカイブ: 2018年5月

音信不通?

現在、会社電話・FAX共に移転作業に伴いまして不通になっています。

月末には通常通りに復旧する予定ですが・・・。

電話も殆んどかかってこないし、FAXは妙な営業モノしか来ないので大きな問題は無い。(と思う。)

本当に必要な用件は携帯電話にかかってきますし、PCメールは通じるので。

FAX不通のために、営業FAXが淘汰され結果オーライか?。

 

あの会社・・・無くなったな~と外部から思われかもしれないが、ドッコイ!存続しています。(^_^;)

 


モノトーン画像

行くてを阻む、近所ネコ。 (=^・^=)

IMG_0713.jpg

この辺りは、公道や駐車場を問わず、ネコのテリトリーです。

まだ、そんなに気温は高くなっていないので、おそらくは路面がポカポカと温かいのかと・・・。

人通りがそんなに多い道ではないが、タマに自転車やバイクが通ります。

踏まれないやうに・・・。

余計な心配だが。


お誘いいただいたので、久しぶりに回るコンベアが無いお鮨屋さんへ、チャベチャベ行ってきた!。

IMG_0718 - コピー.jpg

マグロ~それもトロではなく赤身が好きです。

画像はヅケで、果てしなく美味!。

見ているだけでヨダレが・・・。

 

美味しい食事を介して、初めてお会いした方との会話も弾みます。

ショッチュウいけるワケではないが、タマにはこういう時も大事かな~と。

Oさん!また、お誘い下さい!。!(^^)!


恵まれた環境(だった)

「咳をしても一人」・・・というほどじゃないけど、一人です。

マイペースで、なんでも出来る~という気楽さはありますが、基本的には何でもかんでも自分でやらなければいけません。

モチロン中には、やり慣れていない仕事もあります。

出来ることは出来るのだが、時間がかかってしまう。(^_^;)

郵便物を出すにも、郵便局まで出向かなければいけない、という当たり前の現実。

今までは、館内でほとんどが完了していたのに・・・と言っても、仕方がない。

いろんな見方はありますが、いかに恵まれてたか~を実感しています。


電話対応

3日に一回くらいの間隔で、「何時から営業ですか?」とか「〇〇店につないでください」~との電話が、かかってきます。

その都度、本年3月31日をもって・・・とお応えすることに。

日中はずっと、電話の前にいるワケではないので、実際はもっと数があるのかもしれません。

折り込みチラシや館内掲示を見ていないのだろうか?、タマにしか来店機会がなかった方なのだろうか?・・・。

地方の一零細企業がとれるメディア対策なんてタカが知れていますが、確かに100%の周知は難しいのでした。


新たな関わり

解体に向けての調査に入っている方とお話したところ、ご本人が旧バザール・フーズでパレット店勤務経験だったということが判明。

バックヤードの様子が以前のままだったということを、とても懐かしんでいらっしゃいました。

現在はマッタク別分野の仕事ながら「パレット」との関わり合いが、新たに出来たのですね。

今更ながら、これまでの商業施設としての歴史を感じました。

 


館内の光景

即、解体工事突入!というわけではなく、いろいろと事前調査や準備作業がありまして、昨日から館内に人の出入りが始まっています。

ほぼ、一ヶ月ぶりに館内照明のスィッチを入れて電動シャッターを上げました。

往時の光景がよみがえる・・・が、商業施設としての機能は皆無。

館内画像.jpg

調査のために天井ボードが取り払われているのを見ると、いよいよやなぁ・・・と感慨深いものがあります。

これも、そのうち通常の光景になるのだろうな。


交付決定!

耐震対策緊急促進事業実施支援室(国土交通省補助事業事務実施機関)~(長い・・・)から交付決定通知が届いた!。

「平成30年度耐震対策緊急促進事業補助金交付決定通知書」(これまた、長い・・・)

交付決定.jpg

当初予想(希望)の額より、かなり減ったが~申請が通ってヨカッタ!。

申請から交付決定までの期間もゴールデンウィークをはさんでも、2週間ほど~と、スピーディーでした。

熱意が通じたか?。

これで本格的作業に取りかかれます。

弾みがつきました~前進あるのみ!。


発注遅れだけど・・・

ガーン!((+_+))、電話移設工事が月末近くになる~。

電気も止まるので、しばらくは社内でPCやプリンター、FAXが使えない状況に・・・。

移設を頼むのが遅かったので、致し方ない面はあるが~弱りました。

作業が可能なうちに、やるべきことを仕上げてしまって対応するしかないですねー。

PCは、自宅へ持ちかえれば使えるか~。

 

もともと30年前は無かったものですけど、あるのが当たり前になっております。

 

確か、A・Cクラークの「彗星の中へ」(だったと思う)という小説で、コンピューターの故障で軌道計算が出来なくなった宇宙船乗組員が、船内でソロバンを作り、乗組員全員で計算をするくだりがありました。

無かったら無かったで、工夫すればいい。


入魂式無事終了!

昨日(5月6日)、「崎浦分団消防ポンプ車入魂式」が、金沢市大桑防災拠点広場にて行われました。

新ポンプ車.jpg

受付に陣取って立ちぱなっしだったが、緊張感からか疲れは無し。

入魂式.JPG

総勢100名参加の式典はスムーズに進行します。

梯子登り.jpg

セレモニー後は、梯子登りの披露。

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そして、新ポンプ車による初放水。

天候にも恵まれ(暑い!)いい涼み具合になったか?。

とにかくトラブルなく無事に終える事ができてヨカッタ!。

 

ホッとするのも束の間、各種支払い等の清算業務が間近に控えているのでした!。

こっちの方がタイヘンかも。


入魂式

本日は、崎浦分団の新型消防ポンプ車と資機材人員搬送車の「入魂式」式典です。

ご縁があり、5年前から事務方として関わってきました。

まだまだ、先のこと・・・と思っていたら、あっという間に式典当日!。

ここ数日は、あれやこれやとありました。(^_^;)

仕事上のことも含めて、大きなイベントが似たような時期に重なってモタモタ状態でしたが、なんとかクリアしてきている?。

さて、本日の主役は、分団の方々と「新」消防ポンプ車です。

無事に式典を終えられるように、裏方に徹します。


引っ越し作業

慣れない事務作業に手こずりながら、同時進行で後片付けしながらの引っ越し作業の日々。

まあ、ゆっくりとやれば慣れるでしょうけど。

いかに今まで、楽(?)していたかを感じています。

連休中ということで金融や行政機関は休業中なので、身体を動かす作業が中心ですが~。

書類棚の上に溜まっていたホコリでくしゃみが止まらない!。

処分したと思っていても、次々に現れる書類の束・・・との格闘。

ウンザリすることもあるが~でも、始めないと終わらないのでした。((+_+))


逃げる力

「逃げる力」百田尚樹

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・・・会社から逃げる、人間関係から逃げる、目の前のピンチから逃げる・・・逃げることは、消極的で後ろ向きなことだと考えていないだろうか。実は逃げることは戦うことと同じくらい積極的な行動である。戦う時に分泌されるホルモン「アドレナリン」は、逃げる時にも分泌されるのだ。本当に大切なものを守るために、戦っても勝ち目がない、得るものがないと判断したら、さっさと逃げるべきである。・・・(本書カバー)

次回、読書会課題本です。

読書会的にはどうなのだろう?と感じながらも、食わず嫌いは良くない~と思って読み出します。

「永遠のゼロ」以来の百田作品~。

確かに読みやすく、納得できる面が多いのは、さすがベストセラー作家さん。

ご自身の主張が強すぎることで「炎上」することも、しっかりとネタにされています。

働き始めたばかりの社会人へのメッセージでしょう。

 

・・・しかし、共感できる面も多いが、失礼ながらやや斜に構えて読んでいました。

後半で政治的主張が(やっぱり)現れましたから。)

憂国の士なのか・・・。


山菜づくし

山菜の季節!。

山菜.jpg

タクサンいただきました!。

子どもの頃は嫌いだったが、お酒が飲めるようになってくると好きになる~。

下処理がたいへんだったりしますが、お店で食べましたので。

食べることでストレス発散か?。

体重注意!。


再び耐震診断公表

先月末の日経記事。

「利用者目線欠く耐震診断公表」

耐震記事.jpg

▶東京都が3月末、旧耐震基準建築物の耐震診断結果について公表した。調査の対象となった900棟弱のうち3割が大規模地震によって倒壊する危険性が「高い」か「ある」とされ、「渋谷109」など全国で知られるランドマークもリストに入った。

▶地震への備えに関わる情報の開示は、市民の防災意識を高める上で極めて意義がある。ただ、公表時期に関していえば、絶えず「スピード感」を強調する小池都政は後手に回った。国がホテルや商業施設などの建物所有者に2015年末までの診断結果報告を義務付けていたこともあり、45道府県が公表を終えていた。

▶さらに現時点でも都内の結果がすべて明かされた訳ではない。区の管轄とされた施設については大半が未公表のまま。港区は「精査に時間がかかった。近く公表できるように準備している」と説明する。一方、都道府県で唯一公表を先送りしている和歌山県は「『風評被害』が出る可能性もあり、予定は立っていない。民間に与える影響を慎重に見極めている」と話す。

▶事業者の事情を考慮すればするほど、公表へのハードルは高くなる。耐震強度の不足は、いわば「不都合な真実」。情報が必要以上に出回ることを恐れ、そのことが公表の仕方にも色濃く映った。実は、ほとんどの自治体は、建物名とともに、記号と数字を並べたリストを示しただけ。どのビルが危険なのかを即座に見分けることは難しい。

▶「専門知識をもって読み解くほかない公表手法は不親切。あえて難解にしたと言われても仕方がない」。ある自治体の担当者はこう吐露する。間近に迫ったイベントへの悪影響を避けようと、経済団体が自治体に「公表延期」を迫った例もある。官・民双方に利用者目線が欠けている。

▶本来、不特定多数が集う施設の安全情報は、迅速かつ、誰にでも分かりやすい形で周知することが必要なはずだ。今後、強度不足と診断された建物の耐震化が急務となる。改めて情報提供のあり方を考えていく必要がある。

 

旧パレットも公表時期について、非常にヤキモキしていました。

いつ、どのような形で公表されるのか?が、まったく知らされなかったのでした。

公表の1週間程前に電話連絡があったと思います。

行政ホームページと新聞での公表。(2017年2月8日)

ホームページは積極的に探さないといけないくらい。

新聞の方は、建物名と危険性が3段階表示だったが、旧パレットの名は無かったです。

目立たない?とはいえ、公表された以上、何らかの行動をとる必要があるので熟慮のうえ、建物閉鎖~解体へと一連の作業に取りかかりました。

 

いつかはやらなければいけないことを、先送りしても、その結果がどうなるかわからないし、先送りすることで新たなリスクが発生する可能性が高まります。

ものごとには「タイミング」がある~のは、皆の共通認識だが・・・ゴーサインを出すのが難しい。


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