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月別アーカイブ: 2018年7月

知識ではなく・・・

「ブッダの教え一日一話」アルボムッレ・スマナサーラ

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毎日~毎日~目を通すのにいいかな~と入手。

その7月16日の一日一話です。

「知識ではなく智慧が不可欠」

・・・知識は、なくては困ります。

しかしありすぎても困るのです。

知識は増えれば増えるほど、人生は重くなります。そして、その知識はいつか消えてしまいます。

欠かせないものは、知識ではなく、智慧なのです。

智慧とは、その瞬間その瞬間に何をなすべきか、ひらめくことです。・・・

 

知識を蓄えたうえで行動し試行錯誤を繰り返すことで、「智慧」が養われていく~と思います。

自ら気づくことが大事。


ドアに社名

やっとこさ~ドアに社名入りました。

社名.jpg

今までは社名無しで営業?していたので。

遅ればせながら(かなり!)徐々に体制が整ってきた(かも)と思う。

外見だけではなく中身もビシッ!としていかなければ・・・。

社名は「赤坂」の補色である青を基調にしました。(赤字じゃねえー)

ブルーオーシャン~で活動するの意味も。

 

顔が真っ青・・・ということにはならないように。


アンガーマネジメント&ほめ達!

アンガーマネジメント・ほめ達!セミナーを受講しました。

アンガーマネジメント・・・怒る必要のあることは上手に怒り、怒る必要のないことは怒らない~「怒り」をマネジメントしましょう。(^-^)

「怒っている」ココロの中の葛藤やモヤモヤを分かりやすく図解してもらえました。

「怒り」はマイナス感情なので、持ち続けるとすべてがマイナスに向かう。

そして「怒り」は「怒り」を呼び~連鎖する。

 

2時間程の講義ですべて分かったワケではないが、関係者との日頃のコミュニケーションに尽きるのかな~やはり。

続いて拝聴した「ほめる達人という生き方(ほめ達)」もそうですね。

ほめることで、相手のよい面(プラス面)を見出す。

コミュニケーションのためにも笑顔は大事だな!。

 

「笑顔」も連鎖しますね。(*^-^*)


ぶっかけうどん

暑くなっております。

ランチは冷たさを感じる食事がいいなー。(^-^)

一年前ならば「めん処あかさか」のぶっかけうどんでも・・・・というところだが、叶わない願い。

そこで他店を巡ります。

かしわ天うどん.jpg

石引通りにある某有名うどん店の、かしわ天ぶっかけうどんを食す。

コシのあるうどん&揚げたてのかしわ天が~美味かった!。

初めて食べたメニューだが、何故か~懐かしさも感じられます。


非現実的な感じも

旧パレット館内潜入?。

館内にユンボ.jpg

館内にユンボが鎮座しています。

シュール?というか、解体現場の現実。

館内様子.jpg

床にはタイヤ痕~館内は大分スッキリしてきました。

現実なんだけど、未だに非現実な光景かと思って見ている不思議な感覚です。

チョッと朝早めの館内潜入。


ブリーフケース

普段は若ぶって?トートバッグを使っています。

収納力もあり愛用しているのですが、いろいろモノを詰込み過ぎるので、収納物カバン内行方不明事件多発。

小さめのバックインバックを入れて整理していますが、度々探し物をすることがあります。

 

久しぶりに、以前~酷使していた手提げカバン(ブリーフケース)を引っ張り出してみました。

ブリーフケース.jpg

使用中のバックから中身を移し替えてみると~オヤッ!使いやすい!。

取っ手が手垢で変色していたり、全体的にくたびれていますが、内部にポケットがたくさんあって便利です。

これなら、カバン内紛失を防げる。

14年くらい前に購入して、ここ3年くらいはあまり使っていなかった。

あらためて使ってみよう。

 

若作り?する際はトートに戻そうか・・・。


カラー化希望

日経紙は活字小さめ写真モノクロ。

日本を代表する経済紙だから、チャラチャラしていない(?)重厚感ある(?)このスタイルが当たり前だと思っていました。

・・・数年前までは。

ところが、首都圏への出張の際に読む「日経」は広告も含めカラー記事多し。

最初は多少抵抗感があったが、確かに見やすい。

コレはカラー原稿でしょう?の全面広告も多く見かけます。(当地ではモノクロ)

新聞価格は全国一律かと思うが、地域によって販売部数の多い少ないでカラー・モノクロを使い分けているのか?。

当地ではカラー紙面にはならないのでしょうかねー。

 

ネット配信もあるが、やはり新聞は大きな紙面で読みたい昭和世代でした。


進行状況

久しぶりに旧パレット屋上を歩く。

屋上北口は覆いをかけられて中を見ることは出来ない。

旧屋上北口.jpg

建屋反対側には搬出された資材が積まれています。

西日本で豪雨災害が発生していますがこの光景から、がれきが積み上げられる様子が思い浮かぶ。

旧事務所入り口.jpg

中に入れるかな?と、やって来た旧管理棟出入口は、粉塵が外部へ飛散しないようにしっかりと目張りされていました。

入らない方が良さそうです。

 

徐々にではあるが形が変わっていく姿を見て・・・「パレット」が、手元から離れていくのを感じています。


書店主フィクリーのものがたり

「書店主フィクリーのものがたり」 ガブリエル・ゼヴィン 小尾芙佐 訳

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次回の読書会課題本・・・予備知識ゼロで読みだす。

本屋を舞台にしたファンタジー?かなと思っていたが・・・。

ある意味そうなのかもしれない。

読後には本屋さんに行きたくなりますね~。

電子書籍ではなく、紙の本礼賛。

作中に登場する作品をすべて読めば、A・J・フィクリーになれる?かも。

 

・・・アイランド・ブックス、年商三十五万ドル、売り上げは観光客が訪れる夏期シーズンにほとんど集中している。

売り場面積はほぼ五十平方メートル。書店主(フィクリーの好みはきわめて特殊)のほかに、フルタイムの店員はいない。児童書の棚はきわめて少ない。

ホームページはネット上に出たばかり。訴求効果は貧弱。在庫は主として文学関係・・・。

 

冒頭にある「アイランド・ブックス」のデータです。

自前店舗で15坪程度で、年間3600万円ほどの売上があれば、書店~小売店とすれば繁盛店ではないでしょうか。

高価な本が売れているのかな。

出版社の営業がわざわざ訪れるワケですねー。

出版社や卸への支払い条件は不明ながら、売上が夏期に集中しているということは、事前に多めに在庫をしておけば支払いも容易かな?・・・と、本書内容とは関係ない面を考えてしまった。

 

アメリカでも書籍の粗利は低いのでしょうか?再販制度はあるのでしょうか?。(^_^;)


心広く泰なり

名将名言録~一日一言 7月7日

心に物なき時は心広く体泰(ゆたか)なり

上杉謙信「名将言行録」

 

・・・謙信の心の持ち方についての言葉で、気分良ければ体が健やかとの意味。

その後~

我が儘(まま)なければ愛敬を得

欲なければ疑わず

驕(おご)りなければ人を敬い

誤りなければ人を畏(おそ)れず

邪心なければ人が育ち

貪(むさぼ)りなければ諂(へつら)わず

怒りなければ言葉和らぎ

堪忍あれば事が調い

曇りなければ心静か

勇あれば悔いなく

賤(いや)しくなければ願わず

孝行心あれば忠節厚く

自慢なければ善を知り

迷いなければ咎(とが)めない・・・となるようです。

 

ココロが平安であれば、判断を誤らない。

そのための心掛け~なかなか難しいことばかり。

セルフコントロールが出来た方だったのですねぇ。

 

結局、名言を見ているだけかもしれないが~少しでも触れていた方がいいでしょう。


チャベチャベと行ってきた!

ご縁がありまして中央省庁の総務省へ。

総務省.jpg

行政管理局で行われているオフィス改革事例を見学させていただきました。

 

各自の机に紙資料が積み上がり雑然としている。

オフィス全体が資料棚やパーテーションで遮られ見通しがきかない。

各自の机に縛られた働き方・・・だったのが3か年計画で大変身。

 

チーム単位のグループアドレスオフィス(いわゆるフリーアドレス・デスク)

無線LAN環境によりオフィス内で場所を問わない働き方が可能。

紙資料の置き場をなくして打ち合わせスペースに転用。

貸与されたデバイス(PC)を各自が持ち歩き、打ち合わせと同時に報告書を作成し、局内サーバーで保管し必要に応じて閲覧し、会議資料も大型モニターやPCで共有できる。(ペーパーレス)

紙資料を溜めなくなったことで、オフィスレイアウトも必要に応じて簡単に変更できる。

・・・各省庁では順次、改革に取り組んでいるが現実は~まだまだ紙の山に埋もれているとか。

 

ご案内いただいた課長氏のよどみない説明に感服です。

スッキリしたオフィスで、黙々とPCに向かう職員の方々は若手が多いようにお見受けしました。

ここには全国の優秀な人材が集っている。

改革への意識も高いのでしょうね。(見学者が来るとピリッ!とする・・・というお話もあったが・・・。)

 

貴重な体験に感謝です!。


茅の輪

上野八幡社の「茅の輪」。

茅の輪.jpg

夏だな~と感じる存在の一つ。

くぐらずに立ち去りましたが・・・健康に過ごせますように・・・。

以前はマッタク、この存在に気づきませんでした。

気に留めだしたのは最近ですね。

このような風習を伝えなければ・・・という時期(気持ち)になってきたのかも。


事業の定義

ドラッカー365の金言~7月4日

事業の定義の周知と検証 「事業の定義とは規律である」

・・・事業の定義は、組織全体に周知徹底しなければならない。組織が若いうちは容易である。しかし成功するにつれ、組織は事業の定義を当たり前のこととし、特別な意識をもたなくなっていく。やがて杜撰になる。手を抜くようになり、正しいことよりも都合のよいことを追いかける。考えることをやめ、疑問を発しなくなる。答えのほうは覚えていても、何が問題だったのかを忘れる。事業の定義が体質となる。体質が規律の代わりをつとめることはない。事業の定義は規律である。(後略)・・・

 

事業・・・組織・・・チョッと前までは意識していたが、やや希薄になっている?現在。

この金言をみてドキッ!とする。

以前のことを思い出してみたり、これからのことに思いを巡らすキッカケに。

杜撰・・・手抜き・・・都合のよいことを求める・・・思考停止・・・これは、組織に限らず個人レベルでも気を付けなければ。

 

ACTION POINT~事業の定義を周知し、有効性を検証していく仕組みをつくってください。

 

仕組みづくり~取り組んでいこう!。


どうでもいいけど

5日間飲酒しませんでした。

飲酒習慣のない方にとっては当たり前でしょうが、個人的には快挙?。

夜間外出機会もなく、特に何か飲みたいな~という気持ちでもなかったので。

炭酸水をビール代わりに飲んだくらいか。

規則正しい生活のため体重も減って、すこぶる快調です。

飲まなくても大丈夫?だということが立証されました。(^-^)

 

・・・ま~、どうでもいい話ですが。

その後は通常モードに戻りました。


気象病

気象病」という症状があるといいます。

梅雨や台風の時期、季節の変わり目に身体の痛みや気だるさを感じたりと体調不良に陥る。

雨が降ると古傷が病める・・・、気分がすぐれないとか~聞いたことがあります。

甘えてるだけ!気分的なもの!として深刻に捉えられていなかったが、最近では「気象病」として様々な症例が報告されている。

 

初めてこれに気づいたのは、数年前に飼い犬が原因不明の体調不良となり、入院!させたりしても回復しないので、セカンドオピニオン的に他の医院で診てもらったところ「気圧の変化で体調不良になるペットもいますね」と言われたことがキッカケです。ちょうど台風時期。

その後、処方してくれたクスリを飲ませるとアッ!という間に回復。

身体の小さな動物には、そういうこともあるのだな~と思っていましたが、人間にも同様の症状があるのでした。

 

また、長年付き合っている「花粉症」も以前は「春風邪」と言われて季節特有のマイナーな病気扱いだったようです。

その後も、鍛えたら治る!と言われたこともあったり。

 

「気象病」もメジャーに?なるのでしょうね。

 

・・・あーだるいな~「気象病」やな~と言ったら「二日酔いだろ!」と言われそうだが・・・。(^_^;)


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