以前記事にした名古屋・旧丸栄百貨店に関する報道がありました。

 

~六月末に閉店した名古屋・栄の老舗百貨店「丸栄」を巡り、テナント契約を一方的に打ち切られて損害を受けたとして、入居していた二社が丸栄側に賠償を求める訴訟を名古屋地裁に相次いで起こしていたことが分かった。うち一社は既に和解している。別の二社にも賠償を求める動きがあり、代理人弁護士によると、丸栄側に交渉に応じてもらうため、置いたままの備品や機材を百貨店から搬出しないよう求める仮処分を同地裁に申し立てた。(8月7日 中日新聞朝刊)~

 

報道によると、5年間のテナント契約を結んだが百貨店の閉店により1年足らずで契約を打ち切られて、投資費用回収が出来ず損害を被ったらしい。

旧パレットの場合、3年程前から新たにテナント契約する場合は、半年~1年間と短めの契約期間とするようにしていました。

建物閉鎖~の決断をしてはいなかったものの、建物耐震強度不足がその時期に判明していたこともあり、「もしも~」の場合に備えていたのでした。

当時の新規契約案件は軽装備内装ばかりでしたけど。

 

本件の契約書では双方の解約告知は6ヵ月前となっているようです。

パレットもそうでしたから双方の言い分は分かりますが、客観的に見ると百貨店側がやや不利かな~。

 

テナント誘致部隊と建物管理部隊と上層部のコミュニケーションが上手く取れていなかったのか、目先の売上・利益が優先されたのか?。

 

都会の百貨店(元だけど)の事なので、旧パレットと同列で語ることは出来ないが、気になったニュース。