旧パレットの解体現場へ朝早くマイクロバスが横付けされます。

中から外国人と思しき一団が降りて建物の中へ入っていく。

外国人労働者~いや技能実習生かもしれない。

報道の中でしかその存在を知らなかった。

コンビニや飲食店で見かけることはあったが、このような形で彼らと会うとは思っていなかったのでした。

都会では当たり前の光景かと思うが金沢の田舎でもそうなのかー。

 

以前から3k労働といわれる日本人が従事したがらない業務を、外国人労働力が支えているというスタイルが当たり前になってきています。

解体工事現場の環境はまさにそのもの。

海外から労働力を積極的に受け入れようとする動きがありますが、労働現場の現実は外国人労働力が無いと回らない・・・をリアルに感じた瞬間でした。

ゴクロウサマデス。