「グレート・ギャッツビー」フィッジェラルド 野崎孝訳

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以前に読んでいたが、読書会課題本なので再読。

しかし、本が見当たらない?ので再購入・・・。

邦題が「偉大なギャッツビー」から「グレート・ギャッツビー」に変わっていますねー。

二回目だけど、どこがオモシロいのかワカラナイ・・・また時間がかかってしまう。

第一世界大戦の影響で活況を呈していた1920年代のアメリカ経済の一面、という見方をすれば興味深いのかもしれないが。

読み終えてから、2013年公開の本題映画「華麗なるギャッツビー」映像をネットでチョッとだけ見てみる。

映画はかなり誇張してある気がしたが、まぁこのような世界観(バブル経済)なんでしょう。

経済的に恵まれているが退廃的な環境~やがて訪れる破滅~人生の表と裏。

歴史が浅い国「アメリカ」のおとぎ話かも。

昨年流行った「U.S.A」♪~バブルがなつかしい昭和世代が支えているのかな~。