月別アーカイブ: 2019年1月
空が広くなっていく光景
2019年1月15日 ブログ
北口側から見た解体現場。
建物外周を覆っていた遮蔽幕が取り払われてきました。
ウーン見通しが良くなってきたなー。
空が広く感じられます。
構造物がドンドン減っていく・・・。
約40年ぶりの光景に戻りつつあるのでした。
まち歩き~久しぶり
2019年1月14日 ブログ
昨日(13日)は、この時期にしては珍しく快晴!。(本日も!)
溜まってきた経理処理をしようかな~と思っていたが、この貴重な晴れを有効に使わなければ!ということで、運動不足解消も兼ねて、ひたすら歩くことに。
ルートは大学病院横から宝円寺前へ行き、そこから木曽坂へ降る定番?お気に入りルート。
賢坂辻から公園下~尾張町~近江町・武蔵ヶ辻へ。
さらに、玉川図書館横~せせらぎ通りを通り香林坊~柿木畠に至る。
柿木畠で小休止の後~本多町~幸町~菊川の旧道(裏道)を通ります。
やがて城南~笠舞へ戻る。
これでも2時間半でした。
まだまだ歩けそうだが、急に歩くと身体が悲鳴を上げる・・・。
金沢城下一周コース?。
金沢駅から片町周ってもいいかもしれない。
または、橋場町から鳴和辺りまでいって引き返してもいい。
山側環状道路を山手に向かうのもアリかな~。
考えるのはいいが運動不足の身体が持つかな・・・。
一般教養
2019年1月13日 ブログ
ドラッカー365の金言~1月13日「マネジメントとは一般教養である。」
マネジメントとは、伝統的な意味における一般教養である。
知識、自己認識、知恵、リーダーシップという人格にかかわるものであるがゆえに教養であり、同時に実践と応用にかかわるものであるがゆえに教養である。
したがってマネジメントに携わる者は、心理学、哲学、倫理学、経済学、歴史、物理学など、人文科学、社会科学、自然科学の広い分野にわたる知識と洞察を身につけなければならない。
それらの知識によって成果をあげなければならない。
病人の治療、学生の教育、橋の建設、ソフトの設計と販売など、成果をあげることに使わなければならない。
『新しい現実』
常に学ぶことが求められること加え、学んだことを活用し成果を出すことも求められる。
そうですよねー、わかっていますよ、頭では。
実行が伴っていないんだけど・・・。
成果も。((+_+))
ワカタケル?
2019年1月11日 ブログ
チョッと前のことです。
日経連載中の1月6日「ワカタケル」が意表をついていた件。
~読者諸姉諸兄への作者の弁明。毎朝のご愛読、まことにありがたいことと感謝しております。・・・
(中略)
これが新聞小説としてずいぶんと読みにくいものであることを作者は承知しているからです。・・・
作者がいうようにカタカナで表わされた古代の人物名は確かに読みにくい。
何処かからクレームでも入ったか?それとも事前に手を打ったか?。
「古事記」や「日本書記」を追うような単調な展開にアクセントをつけるためなのか?。
最後に~この先もよろしくご愛読のほどを。・・・で、締めくくられていたのが意味深でした。
グレート・ギャッツビー
2019年1月10日 ブログ
「グレート・ギャッツビー」フィッジェラルド 野崎孝訳
以前に読んでいたが、読書会課題本なので再読。
しかし、本が見当たらない?ので再購入・・・。
邦題が「偉大なギャッツビー」から「グレート・ギャッツビー」に変わっていますねー。
二回目だけど、どこがオモシロいのかワカラナイ・・・また時間がかかってしまう。
第一世界大戦の影響で活況を呈していた1920年代のアメリカ経済の一面、という見方をすれば興味深いのかもしれないが。
読み終えてから、2013年公開の本題映画「華麗なるギャッツビー」映像をネットでチョッとだけ見てみる。
映画はかなり誇張してある気がしたが、まぁこのような世界観(バブル経済)なんでしょう。
経済的に恵まれているが退廃的な環境~やがて訪れる破滅~人生の表と裏。
歴史が浅い国「アメリカ」のおとぎ話かも。
昨年流行った「U.S.A」♪~バブルがなつかしい昭和世代が支えているのかな~。
金沢のしぐれをおもふ火桶かな
2019年1月7日 ブログ
お正月気分も薄らいできましたが、今年のお正月は比較的穏やかな天候でした~。
「金沢のしぐれをおもふ火桶かな」室生犀星
以前に室生犀星記念館で求めた絵葉書です。
火桶・・・なつかしいというか骨董品扱いかもしれない。
炭のはぜる音と匂いが~冬!雪!を思い起こさせます。
現在、使っている家庭はほとんど無いでしょうね。
店舗で使っているところはあるかもしれないが・・・。
部屋全体を暖めるには不都合だが「火桶」「火鉢」があるだけで、暖かみが感じられた記憶がよみがえるのでした。
ネコも暖房具だったな・・・。
2019年宇宙の旅
2019年1月4日 ブログ
NASA無人探査機「ニューホライズンズ」が、人類探査史上最も遠い天体「ウルティマトゥーレ」に接近したそうです。
2006年1月に地球を飛び立ち太陽系の外側を目指し、13年間の旅で約65億キロ離れた場所の長さ32キロの岩石天体「ウルティマトゥーレ」に3,500キロまで近づいた・・・。
「ウルティマ~」・・・この名称は「既知の世界を超えた場所」という意味らしい。
数字のケタが大き過ぎてピンとこないが、ピンポイントに狙った果てしなく遠くの場所に探査機を飛ばした!ということですね。
スゴイ技術力!頭のいい人は世界にタクサンいらっしゃる。
日常を大きく離れた天空に夢を馳せるのも、お正月らしくていいかも。
既に、パイオニア・ボイジャー両探査機が太陽系を飛び出しているがコントロールできない状態のようです。
ニューホライズンズも同様の旅となるでしょうが出来るだけ長く、夢のある便りを送り続けて欲しいな。
リアル「2019年宇宙の旅」でした。
年始雑感
2019年1月2日 ブログ
商業施設によっては、元旦から初売りのところもありますが2日からのところも多いですね。
旧パレットは2日の時もありましたが、直近では3日でした。
商戦お正月休戦で、正月三が日くらいはしっかり休んで4日から初売りでいいと思うのですが。
そうしたら歳末は、買い込みでいろんなモノが売れると以前から思っています。
さて~福袋等の年明け商戦状況はどうでしょうか?。
初売り=冬物バーゲンとなって久しいかも。
各所の人出の多さばかりがクローズアップされて、売り上げ報道が霞んでいます。
好景気らしいですが実感に乏しいとも言われていますし。
おめでたい正月は、野暮なことは言わない!という事でしょうかね。