昨日の続きです。
訪れた「無印良品」「ユニクロ」はメジャー店で、訪れるお客さんは扱い商品や価格帯を分っていて、いわば「安心」して買い物出来る。
他のメジャー店も同様です。
だから、お客さんがやって来る。

では、有名でないお店は?。
すぐ側にあったA店~B店は・・・閑散としている。
いくら隣りに有名店があっても、お客さんがほとんど立ち寄らない。
もっとも扱い商品にもよりますが・・・必要ない商品は価格に関わらず買わない~という当たり前。
コバンザメ商法(昭和の言葉だ・・・)が皆目通用しない時代~を、この商業施設でマザマザと感じました。

実は、旧パレットでも感じていたが、対象がテナントさん~ということもあってなかなか言い出し辛い面もあった。
自らの商品・サービスで集客できる店でないと早晩退去の憂き目に遭う。
大手開発業者もリーシングで苦労している。(と思う)