ドラッカー365の金言~6月26日

「仕事ができる人は、仕事を楽しむ。」

 

・・・仕事をができる人は、仕事を楽しむ。
すべてが面白いわけではない。
決まりきったこともしなければならない。
決まりきったことは山ほどある。
ピアノの巨匠は毎日三時間以上弾く。
面白くはなくとも弾かなくてはならない。
面白くはなくとも、四〇年経ってもさらに進歩していることを実感する。
あるピアニストは「指に命が宿るまで」といった。
決まりきったことでも楽しむことはできる。

仕事を楽しむ人についても同じことがいえる。
彼らにも決まりきったことがある。
しなければならないことがある。
しかし、仕事は楽しい。

組織にも違いがある。
凡庸と一流の違いというよりは、学んでいる組織と学んでいない組織の違いである。
前者は組織そのものが成長している。
後者は仕事はできるかもしれないが、五時をすぎれば忘れられる組織である。・・・

 

仕事を楽しんでいるか?~と問われると、楽しい!と答えます。
やや~無理やり言っている面もありますけど。^^;
仕事ができる人ではないが~楽しもうとしている。

 

楽しいんだ!と、取り組んで一段落し、振り返ってみると、実際に楽しかった!充実していた!と、思う事が多くあります。

 

メンドクサイ事だらけだったけど、終わってみたら楽しかったな~とか。
ある程度の結果が出たから、そう思えるのかもしれません。
また、結果を出そう!と思うから、いい方向に向かう!というのもありますね。

 

どんな状況でも仕事を楽しめるには、気持の余裕が必要かと思います。
加えて同様に時間、経済、身体的な余裕(遊び)が必要。

 

それらを維持するためにも仕事を楽しまなければ・・・。(;”∀”)