坂村新民一日一言 8月18日 渇くこと

・・・渇くということは非常に大切なことである。渇かない人にいくらいい飲み物を与えても喜びも感謝もしない。愛でも学問でも同じで、渇かないものにいくら与えても無駄である。詩国も誰々さんに送って下さいと切手を入れて依頼される方があるが、殆んど続いて読まれる人はない。渇かないから胸に入ってこないのである。その点わたしなどいい時に生れた。飢えも渇きも体験した。それが今もわたしに詩を作らせている根源になっている。お互いもっと渇き真剣になろう。・・・

 

長いこと渇いていなかったのだな・・・今もどうか?。

長い無駄な時間を過ごしています。

十分に時間をかけて乾いたと思うので様々を吸収できる。(と思う。)