先月末(10月29日)日経紙 北陸経済面。

スーパー要衝 南北から敵

・・・北陸で食品スーパーの出店競争が激しくなっている。新潟県のアクシアルリテイリングが19日、富山県に初出店(原信)。滋賀県の平和堂は9月、食品スーパーの石川県1号店を設けた。両社は持ち家比率の高さや子育て世代の多さといった地域特性に注目して顧客を開拓する。一方、アルビスなど地元勢は店舗運営体制の見直しで守りを固める。域外大手の出店に各社の警戒感が強まっている。・・・

 

記事の写真にはアルビス笠舞店が載っています。

 

・・・アルビスは10月、笠舞店(金沢市)、北安田店(石川県白山市)の2店舗をオープンさせた。古くからの住宅地にある笠舞店は従来の店舗を6割増床し再開業した。「周囲に強い競合店が見当たらない。多くの客を集めるだろう」(他のスーパー幹部)とみられている。・・・

 

立地と環境が、このように評価されています!。

直接、運営に携わっていないが、率直にウレシイ!。

・・・また、アルビスの食品加工センターの稼働状況が思わしくないことも記事にありましたが・・・何でもかんでも上手くいくとは限らない。((+_+))

 

それにしても、北陸は「スーパー要衝」と言われる程のおいしい商圏なんですね。

域外資本の草刈り場?・・・。