久しぶりに映画鑑賞。

「フォードVSフェラーリ」

1966年のル・マン24時間耐久レースでのフォード優勝までを描く手に汗握る作品。

これは大画面で観ないと迫力が感じられない。

フォードVSフェラーリ・・・じゃなくて、フォードVSフォードみたいな面も。

レーシングカーもレースピット内も、コンピュータ等の電子機器はなく~職人技全盛~人馬一体(クルマだが)のようです。

オイル・燃料・タイヤの焦げるような匂いが漂って来そう。

ブランドのイメージを高めるにはレースで優勝するしかない!。

化石燃料、温室効果ガスををばら撒きまくる。

強力なブレーキにはアスベストも含まれているでしょうね。

当時は~つい最近までも、それは当たり前のことだったが~時代は変わっていく。

 

映画を観ながら「マッハGOGOGO」を思い出していました。

当時はフォードもフェラーリも知らなかったが・・・。

時代感が似ていたからでしょうね。