3月中ごろから、各種の予定が次々と延期や中止となり、手帳はほぼ空欄となっております。

規則正しい生活?となり、なんとなく健康(だと思う・・・)になったかも。

しかし、社会全体は不健康な状態。

市内都心軸周辺の商業施設は休業していたり~時短営業という異常事態です。

 

郊外の商業施設は、ほぼ通常営業のようだが、積極的に人を呼び込めないというジレンマに陥っている。

食品スーパーやドラッグストアも、好業績が伝えられているが、ウイルス禍に戦々恐々~人混みを作らないようにアノ手コノ手の対策。

 

安心・安全が確保されないと、買い物する気にはならない。

・・・これは、以前~東日本大震災時にも感じました。

 

近い将来、ウイルス禍の終息が決定的になった時点から、一部では反動消費の活発な動きがでるでしょう。

ただ・・・、今回のウイルス禍が残す経済的ダメージは、かなり大きいような気もします・・・。