・・・米百貨店大手JCペニーは15日、米連邦破産法第11章(日本の民事再生法に相当)の適用を申請し、経営破綻した。同社は創業100年を超える老舗百貨店。(読売新聞オンライン)・・・

 

先月末のニーマン・マーカスに続いて、憧れだった米国百貨店グループが破綻・・・。

JCペニーよ、お前もか!。

ほぼ同時発生のアパレルメーカー、レナウン民事再生開始も衝撃的だが、個人的にはコチラの方がインパクト大!。

ノードスロームメイシーズブルーミングデールズサックス・フィフス・アベニュー(知っているのだけ・・・)は大丈夫なのか?。

ウォルマート~は、スーパーか。

いずれも、巨大モールのアンカーテナントばかり。

シアーズの際にも感じたが、米国流巨大モールの終焉なのか?デッドモール化が更に進むのか。

 

ある程度の店舗は、営業継続されるだろうが徐々に減っていったり、寂れていくのだろうな・・・。

決して対岸の火事ではなく、僅差で日本にも影響が及ぶでしょう。(既に到来中か。)

 

その名前を聞いただけで、ワクワクした憧れの米国の流通グループのマイナスなニュースが続く。

アマゾンエフェクトに加え、コロナ禍がリアル店舗の衰退に追い打ちをかけています。

時代の流れ~環境変化~ということだが・・・寂しい。