アルビス笠舞店の開店は、昨年10月9日だったので、既に開店から7ヵ月以上経過しています。(コロナ禍なので、静かな~開店半年祭?。)

 

昨年の今頃は、更地状態で地盤改良をしていました。

鉄骨が組み上がったり~建物が徐々に出来ていく工程を楽しんで見ていたので、竣工時の感想は「あーやっと出来た。」です。

 

旧パレットの頃の情景を、工事の進み具合に重ね見ていたが、時間の経過とともに薄まってきた・・・。

今でも、この辺りに○○があって~あそこは△△~ということは思い出すが、些細なセンチメンタルでしかない。

昔は、あーだった、こーだった、よかったーと、過去を振り返ってばかりではイケナイと思います。

 

閑話休題~

 

緊急事態宣言が解除され、コロナ禍が終息に向かいつつあるが、コロナ禍以前と同じ社会の状態に戻ることは難しいと言われています。

将来に亘り、現在、考えられる想定外の状況や出来事が起こりうる。

厳しい状況下で、メンドクサイ~不便~を感じることも多々あると思います。

人が集まることの制限、衛生管理の強化・・・等々、それによって社会生活が大きく変わる。

でも、これがこれからのスタンダード(通常)だと捉えたい。

 

・・・気がつけば、PCやネットが生活に浸透しており、買い物・消費行動は大きく変わり、社会全体はそれに対応しています。

必要以上に新型感染症や環境変化を恐れることはない。

人間は新たな環境に順応できる、とてもタフな存在。(~と思ふ。)

 

 

今や、アルビス笠舞店は、以前からその場所に存在していたかのように、地域のランドマークになっています。