蟷螂の斧~ということわざを思い出した、路上で見つけた小さなカマキリ。

戦闘態勢ではないが臨戦モード?。

「蟷螂の斧」とは、力の無いものが強いものに立ち向かう~はかない抵抗のたとえ。

カマキリ自体は、草叢では捕食者として強者なのだろうけどアスファルト上では弱者。

周囲の環境によって自らの立場がガラリと変わってしまうことって・・・あります。

 

こんな場所では鳥などの外敵に見つかり易い~サッサと元いた場所に移動すればいいのに。

環境に対応する~無理ならば他の場所へ移る。

 

路上のカマキリでムタムタ考。